青梅市の花の名所は塩船山
青梅市北東部、塩船山を行くと茅葺切妻造の仁王門が見えてくる。門を入ると正面に阿弥陀堂、左手参道奥に本堂がある。手前左右に大杉の巨木が鬱蒼と立つ。大悲山・塩船観音寺(だいひざん・しおふなかんのんじ)関東88ヵ霊場第72番札所である。大化年間(650年)若狭の国・八百比丘尼(やおひくに)が千手観音を安置したのが開山とされている。ご本尊は十一面千手観世音の木彫立像(4尺6寸)鎌倉時代の作という。
現在の本堂(写真左)は室町時代末期の建立で、いわゆる密教堂形式をとっているという。外観は簡素で桁行7間,梁間6間の大きさ、屋根は茅葺の寄棟造のドッシリしたものであった。真言宗醍醐派の別格本山。
山はつつじ、あじざい、ゆり、はぎ等年間を通して花の名所とされている。
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右の御朱印は石段を舞台にまで登りきって










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