雲割れて小春日和の師走かな
寺社集印=栃木・足利市
関東88ヵ所霊場巡拝は群馬県(発心道場1~15番)から栃木県(修業道場16~30番)へと進む。
足利市郊外の青蓮山・宝性寺(ほうじょうじ)関東88ヵ所霊場第17番、通称堀込薬師。ご本尊は十一面観世音菩薩、八間四面入母屋造瓦葺のがっちりした本堂に奉安されている。開山は文永四年(1267年)現在地には天明三年(1783年)僧・栄範の時に移ったとされる。真言宗豊山派のお寺。
本堂左手前に薬師寺があり、ここから「堀込の薬師さん」で知られ、またこのお寺には八木節宗本家の初代・堀込源太の墓があり、隣接する八木宿から八木節と名付けられたという。
足利市の中心部に「足利の大日さま」で親しまれる金剛山・鑁那寺(ばんなじ)関東88ヵ所霊場第16番がある。隣が最古の学校跡「足利学校」。寺域は四万㎡、足利氏の居館跡で、四周は堀と土塁に囲まれ、南側の反り橋奥に建久七年(1196年)建立の楼門、正面には文治五年(1189年)建立の大日堂(十間四面入母屋造)がある。ご本尊は大日如来(胎蔵界)真言宗大日派の本山である。
現在は瓦の葺き替え工事の最中で、境内は何かとごたごたしていた。
(写真は霊場会公式ホームページから引用)
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