初春を石彫大仏の鋸山へ
東国花の寺百ケ寺・千葉15番
花ごよみによると今がスイセンの時期と読んで千葉鋸山の乾坤山・日本寺(けんこんざん・にほんじ)を本年最初の参拝寺と定めた。
東口管理所から入り正面に大黒堂、周りにスイセンが咲いていたがもう盛りを過ぎたようだっだ。
左手に行くと薬師本殿がある。二層になった珍しいお堂だ。
神亀2年(725年)聖武天皇と光明皇后の命により行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所。法相、天台、真言宗を経て徳川三代家光公のとき曹洞禅宗となって今日におよんでいる。ご本尊は薬師瑠璃光如来。(日本三薬師の一つ)
右手に行くと大仏広場に出て、正面に昭和44年に再現した名実ともに日本最大の石彫大仏が鎮座。総高31.05m、御丈21.30m、お顔丈6.50mという。原型は天明3年(1783年)大野甚五郎英令が門弟27名、3年を費やして彫刻完成したもので、当時御丈8丈、台座ともで9丈2尺あったと伝えられる。江戸末期、風蝕による崩壊で廃墟になっていたもの。
鋸山中腹から頂上にかけて多くの石仏が点在しているがその一部を趣味人倶楽部マイアルバムに紹介予定。
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