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2011年7月31日 (日)

埋もれてた鎌倉時代の磨崖仏

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Photo_4寺社集印(余録)=箱根

お天気が不安定なので、元箱根石仏保存館を訪ねた。元箱根石仏・石塔群は鎌倉後期に成立した大規模な仏教遺跡とされている。
目前に展開する精進湖に沿って遊歩道が整備され、東側には国道1号線を
地下トンネルで潜り抜けるようになっている。

Photo_5東側の六道地蔵は巨大な磨崖仏で,埋もれていたものを掘り出し復元したという。鎌倉時代の作品だそうだ。
途中に応長地蔵、八百比丘尼の墓、多田満仲の墓、など石仏・石塔を過ぎると、東西にそれぞれ巨大な磨崖仏、俗称二十五菩薩が現れる。

2_12写真は西側の磨崖仏で、23体の仏像が岩に彫られているという。平成五年の発掘踏査で明らかになったようだ。
それから一番奥に曽我五郎、十郎それに虎御前の墓石3体が並んでいた。
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2011年7月30日 (土)

甘酒の小旗ひらめく峠茶屋

寺社集印(余禄)=神奈川・箱根

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箱根旧街道を登ると甘酒茶屋がある。旧街道をハイキングする者たちにとって、憩いの場所である。甘酒の小旗が風になびいて、涼感をただよわせる。

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2011年7月29日 (金)

旧街道入り口にある大黒天

寺社集印=神奈川・箱根

Photo_7箱根旧街道とほぼ並行して七曲りの坂を下って「寄木細工の里」畑宿までやってくる。ここは箱根旧街道の入口であるようだ。

2_4右の石段を上ると守源寺がある。日蓮宗のお寺のようだが寺の縁起を書いたものはなく、詳細不明。
ただ箱根七福神の大黒天を祀ってあることは間違いない。

3本堂右手に立派な大黒堂が建っている。檀家以外でも箱根旧街道の入り口とあって、七福神めぐりの参詣者が多いのだろう。
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2011年7月28日 (木)

駒ヶ岳登ってみれば霧の中

寺社集印=神奈川・箱根

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2_3ロープウエイで駒ヶ岳山頂を目指す。山頂には箱根元宮がある。10分足らずで頂上である。急にお天気が怪しくなった。元宮までのダラダラ坂を上る。頂上少し手前に何だか不明ながら石造の小さな祠があった。

Photo_6本殿を参拝、御朱印をいただき、ガスがかりの道を下るのだが周囲はほとんど見えなくなってしまった。山の天気は分からないから気をつけねばならない。

4_5本殿の裏手に石のゴロゴロしている場所があり、賽の河原のように小さな石を積み上げてあった。山岳信仰の一面を見た思いであった。

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2011年7月27日 (水)

駒形さん毘沙門天と犬塚と

寺社集印=神奈川・箱根町

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芦ノ湖沿いに南に下り恩賜公園、関所跡を過ぎた信号を右折したところに駒形神社がある。路地の突当たりに車を止めたのだが、偶然そこに芦川石仏群があった。

5駒形神社は箱根七福神の毘沙門天を祀り、その面の参拝者が多く訪れていた。
神社の詳細は聞かずじまいだったが、多分箱根神社の末社の一つであろう。

Photo_4境内右手に今一つの社があり、犬塚明神と記載されていた。

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2011年7月26日 (火)

元箱根国道わきに興福寺

寺社集印=神奈川・箱根

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箱根神社から下って元箱根の町の国道一号線に出た角に箱根山・興福寺はある。額アジサイで飾られた山門を入ると左手が本殿、右手に年代物の石の六地蔵が迎えてくれる。

2禅寺の風貌は感じられるが由緒などは不明。御朱印には「慈光」とあり、寺名からすると京都の興福寺の流れをくむ寺と思われた。
ここでは門前にある興福院に祀られた箱根七福神・布袋尊のほうが、よく知られているようである。(前項の箱根神社は恵比寿神)


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2011年7月25日 (月)

関東の総鎮守なり箱根権現

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寺社集印=神奈川・箱根

暑い江戸を離れ箱根の山に引きこもる。まずは元箱根の箱根神社にご挨拶。箱根神社は古来、関東総鎮守・箱根大権現と尊崇されて来た。

2第五代・孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占仙人が箱根駒ヶ岳を神体山としてお祀りして以来、関東における山岳信仰の一大霊場となったといわれる。
夏休みに入ったこともあり、多数の参拝者が押し掛け、大賑わいであった。
箱根山中に駒ヶ岳山頂の箱根元宮をはじめ熊野、駒形、山神、白山、諏訪の別宮十数か所が点在するといわれるが、宮司の所在するものを回ってみる。



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2011年7月24日 (日)

つんのめりながらも立ってるホルステン門

私の絵画 第二部第二作

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QM2・北海クルーズ最終日に「ハンザ同盟の女王」と称されたリュベック(ドイツ)に立ち寄った。ラグビーボールのようにトラヴェ川に囲まれた美しい塔の町、その正面に立つホルステン門。かすかに前に傾いている。(ブログ2010年10月10日号参照)まだ続きます。

★題 名 ホルステン門  ★制作番号 111713
★サイズ P10号(50㎝×42㎝)
★仕 様 マーメイド紙にホルべイン水彩絵具

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2011年7月23日 (土)

海運の盛んな町よトロンハイム

私の絵画 第二部第一作

昨年八月、江戸の酷暑を逃れて、北海クルーズに出かけた。船は春先に乗船したものと同じクイーンメリー2号(QM2)。コースは母港サザンプトン(英国)からノールカップ岬までの往復クルーズ。紀行文はカテゴリー:海外旅行2010年9月4日から10月10日まで連載。

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この作品は往路フィヨルド地帯のトロンハイムに寄港
したときの海運倉庫群。(ブログ2010年9月15日号参照)
★題 名  トロンハイム倉庫群
★制作番号 111712
★サイズ  10号(50㎝×42㎝)
★仕 様  マーメイド紙にホルべイン水彩絵具

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2011年7月19日 (火)

滔々と水を吐き出すマーライオン

私の絵画 第11作

111711QM2によるインド洋横断クルーズも最終の寄港地、シンガポールに到着する。お世話になった本船のクルーに別れを告げて下船、丘で一泊して帰国する。

市内観光ではやはり「マーライオン」ということになる。水資源の乏しいシンガポールでは、ここが大切な貯水池になっているという。大量の水を吐き出し、うまく循環させているのだろう。

★題名 マー・ライオン

★制作番号 111711

★サイズ P10(42㎝×50㎝)

★仕様 マーメイド紙にホルべイン水彩絵の具

(絵をクリックすると拡大。)

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2011年7月17日 (日)

咲きました両大師池の大賀ハス

上野散歩

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2暑い毎日が続いているが、久しぶりに上野公園を散歩して寛永寺、両大師を参拝。
時期的に大賀ハスを撮っておこうと思いカメラを持っていった。

3大賀ハスとは2000年以上前に地上に落ち、長く土中に眠っていた古代蓮で、発見者である大賀一郎博士の名を冠したものという。
毎年この時期にはハスのもつ「生命力と美しさ」を堪能させてもらう。

(写真をクリックすると拡大)


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2011年7月 9日 (土)

聳え立つ金色に輝くムルガン像

111710 私の絵画 第10作
QM2第4の寄港地はマレーシアの首都クアラルンプールの海の玄関口=ポート・ケランである。本船はスタークルーズ・ターミナルに接岸できた。
ヒンズー教の聖地パトゥー洞窟の入口に立つムルガン神の立像を仰ぎ見る。金色に輝く大きなもので、その左手から272段の石段を登ったところに本堂に当たる洞窟があるという。信者でないので石段登りは御免こうむる。

★題名 ムルガン神像

★制作番号 111710

★サイズ F6号(42㎝×33㎝)

★仕様 マーメイド紙にホルベイン水彩

(写真をクリックすると拡大)

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2011年7月 7日 (木)

33m天然色の涅槃仏

私の絵画 新作第九作110705
★題名 天然色の涅槃仏 ★制作番号 111709

★サイズ P10号(55㎝×42㎝)

★仕様 ホルベイン水彩にマーメイド紙

QM2インド洋横断クルーズ第3の寄港地マレーシアのペナン島。ジョージタウンのタイ式仏教寺院ワット・チャヤマンカランを訪ね、金色に輝く世界で四番目に大きいといわれる寝釈迦仏、全長33mを拝見。(足が画面に入らない)総天然色で目を見開て紅をさした涅槃仏は異様さを感じながらも圧倒された。

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2011年7月 5日 (火)

デッカイな15万トンのQM2

私の絵画 新作第八作

110708
★画題 プーケット沖のQM2 ★制作番号 111708

★サイズ F6号        ★仕様 ホルベイン水彩
      (42㎝×33㎝)        マーメイド紙

QM2インド洋横断クルーズ第二の寄港地タイのプーケット。岸壁がなくパトン港の沖止め。テンダーボートで上陸。沖に停泊中のQM2を見る。15万㌧はさすがに大きい。左側には確かイタリア船籍の客船。

 

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2011年7月 3日 (日)

鮮やかなシャクナゲ茂る高蔵寺

東国花の寺 東京第5番 高蔵寺

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11052312_2 康安2年(1362年)足利将軍家の祈願所として創建された由緒ある寺院で,小田急線沿線随一を誇る「花の寺」とされている。ご本尊は大日如来。
お目当てはシャクナゲであるが、5月23日に訪れた時には時期やや遅く、花は終りに近かった。

1105231それでもシャクナゲ園では 西洋シャクナゲが多くみられ、日本産に比べて色彩の変化が多いのが特徴と云う。(写真下)

そのほか境内には色とりどりの花木が植えられていて、六地蔵さんも綺麗に飾られていた。

11052313 とりわけ境内に所狭しと置かれた石仏は心躍らせるものであった。また七福神は庭の道順に従って祀られてあった。(七福神は趣味人倶楽部・マイアルバムに連載)
北原白秋ではないが「柿のつやつやし色」を見に秋にも再訪したい寺であった。

(写真クリックすると拡大)

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2011年7月 1日 (金)

果たして弱点は補強できるのか

2010_7
7月に入る。今年の前半は震災・原発事故に振り回された。
後半はどんな事態が発生するやら全く分からない。世界のどこかで日々災害が発生し、事件は起きている。
今月も荒良寛先生のカレンダーをお届けする。強い所と云われても、せいぜい弱点を補強して、生き延びることにする。

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