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2009年11月30日 (月)

「デジカメ」海外の記録

2003年 スタープリンセス号オセアニアクルーズ

03007 第二の寄港地
クライストチャーチ
ニュージー南島
港の移動クレーン




03008 市内観光
ある綺麗なハウス







03009 市内観光
噴水のある公園




(9の3)つづく

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2009年11月29日 (日)

「デジカメ」海外の記録

2003年 プリンセス号オセアニアクルーズ

03004 第一の寄港地
ウエリントン港
(ニュージーランド)
雨の朝となった。




03005 ウエリントン
丘の上の公園から
(戦勝記念館前)






03006 ケーブル・ステーション
ウエリントン市内




(9の2)つづく

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2009年11月28日 (土)

「デジカメ」海外の記録

2003年 スタープリンセス号オセアニアクルーズ

03001sp 成田⇒シドニー(オーストラリア)⇒オークランド(ニュージーランド)
丘の上からオークランド市内

03003 オークランド港
乗船していよいよスタート

(9の1;つづく)写真をクリックすると拡大

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2009年11月27日 (金)

ご朱印帖(関東)千葉県

千葉県の神社

012 千葉県護国神社(ちばけんごこくじんじゃ)
千葉市中央区弁天3-16-1
TEL 043-251-0486
参拝 2009年11月23日
記事 2009年11月24日参照

013 登渡神社(とわたりじんじゃ)
通称;登戸神社(のぶとじんじゃ)
千葉市中央区登戸3-3-8
TEL 043-242-3403
参拝 2009年11月23日
記事 2009年11月25日参照

014 千葉神社(ちばじんじゃ)
妙見本宮
千葉市中央区院内ー16-1
TEL 043-224-2211
参拝 2009年11月23日
記事 2009年11月26日参照

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2009年11月26日 (木)

でっかくて極彩色の妙見様

寺社集印=千葉市

011 千葉神社の主祭神は天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ・妙見さま)、天の中央を定位(じょうい)とし全宇宙の諸星諸神を掌握した尊貴なる北辰、すなわち北極星と北斗七星の神霊であるとされている。千葉常重が大治元年(1126年)千葉城より現在地に移し、妙見様の本宮として深い尊崇を集めて来た。
上の写真は我が国初の重層社殿で、平成二年に造営された鉄筋コンクリート造二階建。二階拝殿を「北斗殿」、一階拝殿を「金剛殿」と称される。

010 左の写真は左右に月天楼(光輝柱)と日天楼(陽明柱)を開いた中心部の尊星殿。妙見様が掌握する日月星の三光のそれぞれの役割を中央に八角形に配された八つの宮(福徳殿)と、左右の楼が担っているのだそうだ。(由緒から)
いずれにしろ朱色と金色とが配された眩いばかりの極彩色に彩られた巨大構造物は、異様な雰囲気を醸し出していた。その中に着飾った七五三のお参りが何組か吸い込まれていく
。(写真をクリックすると拡大)

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2009年11月25日 (水)

大イチョウ欅造りの鎮守さま

008 寺社集印=千葉市

次に登渡神社(とわたりじんじゃ)通称;登戸神社(のぶとじんじゃ・千葉市中央区登戸3-3-8)を参拝。
正保元年(1644年)千葉家の遺族が祖先を供養するため千葉妙見寺(現在の千葉神社)の末寺として妙見大菩薩を奉斉したのが始まりという。御祭神はアメノミナカヌシノカミ、タカミムスビノカミ、カミムスビノカミの造化三神、それにアメノヒワシノカミの四柱といわれるが不詳。
009 当神社の氏子崇敬者が千葉市西部に及ぶことから西千葉総鎮守と広く尊崇されているという。そういわれればご神木の大イチョウを始め木々に覆われた、まさに鎮守さまで、本殿は総欅造り、銅板瓦葺屋根、四間四方の伽藍構造、昭和六年(1931年)の大修理を経て現在に至っている。(千葉市文化財に指定されている)

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2009年11月24日 (火)

新婚は小春日和に日傘さし

006 寺社集印=千葉市

久しぶりのお天気で、野暮用もあり、京葉道路を千葉に向かって車を走らせる。松が丘インターで降りて市内に入る。祭日とあってかなりの混みよう。それにマラソンとぶつかったようだ。
007
千葉県護国神社(中央区弁天3-16-1)。幕末の嘉永6年(1853年)以降約一世紀に亘り、ひたすら「国安かれ」と、その尊い命を捧げられた千葉県民の方々をお祀りしてある。軍人のみならず従軍看護婦、児童・生徒に至るまで、身分、勲階、男女の区別なく、祖国に殉ぜられた尊いみ霊として祀られ、その数は現在五万七千余柱に及ぶという。現在の社殿は平成七年に創立115年を記念して大修復された鉄筋コンクリート造。綺麗過ぎて味気ない感じはする。
さて昨日は小春日和の勤労感謝の日。新婚のカップルが数組、境内で記念写真の撮影をしていた。(
写真をクリックすると拡大

お知らせ;このブログは本号で三年余で900号を数えました。ありがとうございました。

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2009年11月23日 (月)

「デジカメ」国内の記録

2003年5月 四国の旅(2-2)

030518_3 千尋岬Ⅰ 高知・土佐清水市

030519 高知城








030519_2 川端の倉庫群
高知市


(写真をクリックすると拡大)

 

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2009年11月22日 (日)

「デジカメ」国内の記録

2003年5月 四国の旅(2-1)

030517
田んぼの脇の連水車。高知・中村市

030517_2 中村城
高知・中村市



030518 足摺岬 Ⅰ







030518_2 足摺岬 Ⅱ





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2009年11月21日 (土)

「デジカメ」海外の記録

2003年8月 マジョルカ島の休日(3の3)

02010 パルマ市東部の港湾地帯

02011_2 山上に突き出た
礼拝堂
サンサバドル修道院





02012_2 サンサバドル修道院
山上の教会









02013 パルマ湾小型船の

       クルーズ
手前はスペイン皇室の
      別荘とか・・・

(おわり・写真をクリックすると拡大)

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2009年11月20日 (金)

「デジカメ」海外の記録

2003年8月 マジョルカ島の休日3の2

02006 ↑ 東部海岸の海水浴場。

02007_2 島の北東部
フェルメントール岬
だらだら坂を登る

02008 同じく北東部
フェルメントール岬





02009 フオルナッチ村
長い石段を登り山上の
教会へと向かう。







(つづく・写真をクリックすると拡大)

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2009年11月19日 (木)

「デジカメ」海外の記録

2003年8月 マジョルカ島の休日(3の102004
港からパルマ市街地を見上げる。

02002_2 バルテモサ修道院
(島の北西部)
ショパンが仮住まいして
いた部屋の中庭から

02003 丘の上から
パルマ湾一望






02005 城壁の町アルクディア
バザール風景




(つづく・写真をクリックすると拡大

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2009年11月18日 (水)

「デジカメ」国内の記録

030220 ’03年2月20日
四国の旅

松山城
   愛媛・松山市




030220_2 ’03年2月20日
四国の旅

市電・坊っちゃん号
   愛媛・松山市




030220_4 ’03年2月20日
四国の旅

今治城
   愛媛・今治市




030221 ’03年2月21日
四国の旅

観音寺浜
 香川・観音寺市



030221_2 ’03年2月21日
四国の旅

金刀比羅宮
   香川・琴平町
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2009年11月17日 (火)

「デジカメ」国内の記録

021205 ’02年12月5日
山梨の旅

山梨側の富士
   山梨・北杜市


021205_2 ’02年12月5日
山梨の旅

八ヶ岳ーⅠ
   山梨・北杜市



021205_3 ’02念12月5日
山梨の旅

八ヶ岳ーⅡ
   山梨・北杜市

(写真をクリック
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2009年11月16日 (月)

「デジカメ」国内の記録

021115 ’02年11月15日
山陰の旅

出雲大社
   島根・出雲市






021115_2 ’02年11月15日
山陰の旅

出雲大社境内の
     モニュメント


021115_3 ’02年11月15日
山陰の旅

日御碕神社
    島根・出雲市

(写真をクリック
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2009年11月15日 (日)

「デジカメ」国内の記録

0211122002年11月12日
山陰の旅

日本海(鳥取市)






021114 ’02年11月14日
山陰の旅

小泉八雲記念館
島根・松江市





021114_2 ’02年11月14日
山陰の旅

松江城




021114_3 ’02年11月14日
山陰の旅

松江城
濠のコタツ舟

(写真をクリック
    すると拡大)

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2009年11月14日 (土)

水彩展盛会裏に終わりけり

001 天候不順だったにも拘わらず、私の個展「第15回水彩画展」は多数のご来場をいただき、完了しました。
来年も同時期、同会場にて開催する予定ですので、よろしくお願い申し上げます。

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2009年11月13日 (金)

ご朱印帖(北国)岩手県

東北36不動尊霊場(岩手県の六寺)

3619 第19番 永福寺(えいふくじ)
降魔不動尊・真言宗豊山派
盛岡市下米内2-1-1
TEL 019-662-4424
参拝 2009年10月12日
記事 2009年10月20日参照

3620 第20番 長根寺(ちょうこんじ)
長根不動尊・真言宗智山派
宮古市長根1-2-7
TEL 019-363-8678
参拝 2009年10月13日
記事 2009年10月21日参照

3621 第21番 福泉寺(ふくせんじ)
遠野のお不動さん・真言宗豊山派
遠野市松崎町駒木7ー57
TEL 019-862-3822
参拝 2009年10月14日
記事 2009年10月22日参照

3622 第22番 興性寺(こうしょうじ)
江刺不動尊・真言宗智山派
奥州市江刺区男石1-7-2
TEL 019-735-3734
参拝 2009年10月14日
記事 2009年10月23日参照

3623 第23番 達谷西光寺(たっこくせいこうじ)
姫待不動尊・天台宗
西磐井郡平泉町平泉字北沢
TEL 019-146-4931
参拝 2009年10月16日
記事 2009年11月6日参照

3624 第24番 如意山金剛寺(にょいざんこんごうじ)
気仙成田不動尊・真言宗智山
陸前高田市気仙町字町裏29
TEL 019-255-3662
参拝 2009年10月15日
記事 2009年10月24日参照

(御朱印をクリックすると拡大


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2009年11月12日 (木)

ご朱印帖(北国)岩手県

岩手県の神社

01_4 盛岡八幡宮(もりおかはちまんぐう)

盛岡市八幡町13-1
TEL 019-652-5211
参拝 2009年10月12日
記事 2009年10月20日参照

02_2 遠野郷八幡宮(とうのうごうはちまんぐう)
遠野市松崎町白岩23-19
TEL 019-862-2647
参拝 2009年10月14日
記事 2009年10月22日参照


03_2 駒形神社(こまがたじんじゃ)
陸中国一の宮
奥州市水沢区中上野町
TEL 019-723-2851
参拝 2009年10月14日
記事 2009年10月23日参照


奥州33観音霊場

3326 第26番 亀峰山・長泉寺(きほうざん・ちょうせんじ)
千手観世音・曹洞宗
一関市大原字長泉寺先10
TEL 019-172-2276
参拝 2009年10月15日
記事 2009年11月3日参照

3329 第29番 海岸山・普門寺(かいがんざん・ふもんじ)
聖観世音菩薩・曹洞宗
陸前高田市米崎町字地竹沢
TEL 019-255-2034
参拝 2009年10月15日
記事 2009年10月24日参照

(ご朱印をクリックすると拡大)

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2009年11月11日 (水)

ご朱印帖(北国)岩手県

岩手県の寺院

01_3 法門山 福泉寺(ほうもんざん・ふくせんじ)
木彫大観音
遠野市松崎町駒木
TEL 019-862-3822
参拝 2009年10月14日
記事 2009年10月22日参照

02 関山 中尊寺(かんざん・ちゅうそんじ)
藤原氏菩提寺
西磐井郡平泉町
TEL 019-146-2211
参拝 2009年10月16日
記事 2009年11月4日参照

03 中尊寺 讃衡蔵(さんこうぞう)
丈六仏
同上
同上
同上
同上

04 中尊寺 金色堂(こんじきどう)
同上
同上
同上
同上
同上

05 高館 義経堂(たかだち・ぎけいどう)
義経終焉の地
西磐井郡平泉町大沢
TEL 019-146-3300
参拝 2009年10月16日
記事 2009年11月5日参照

06 中尊寺 弁慶堂(ちゅうそんじ・べんけいどう)
武蔵坊弁慶
平泉町・中尊寺境内
同上
参拝 2009年10月16日
記事 2009年11月5日参照

07 医王山 毛越寺(もうつうじ)
臨池伽藍跡・浄土庭園
平泉町大沢
TEL 019-146-2331
参拝 2009年10月16日
記事 2009年11月6日参照

08 達谷窟 西光寺(たっこくのいわや・せいこうじ)
毘沙門天
平泉町字北沢16
TEL 019-146-4931
参拝 2009年10月16日
記事 2009年11月10日参照

(ご朱印をクリックすると拡大)



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2009年11月10日 (火)

でっかいぞ北のはずれの磨崖仏

026 寺社集印=岩手県・平泉町

毛越寺の前を右に取り、西にしばらく行くと達谷窟・西光寺(たっこくのいわや・せいこうじ)東北36不動尊霊場第23番、通称姫待不動尊がある。大同2年(807年)円珍の開山。八世紀末、何度かの東征にも拘わらず、この達谷窟にこもった悪路王らの勢力が強大になり、国府の手に負えなくなったので、桓武天皇は坂上田村麻呂を征夷大将軍として征服させた。将軍は多門天の加護によるものと、窟の前に九間四面の精舎を建立し、鞍馬山にならって108体の多聞天を安置し、毘沙門堂と名付けて鎮国の社寺とした。度重なる災禍で寺は焼かれたが、ご本尊以下秘仏は難を逃れた。現在の本堂は昭和36年に再建されたもので五代目という。(写真中)
027 さて札所の姫待不動尊であるが、悪路王らが京から攫ってきた姫を「籠姫」に閉じ込め、「桜野」で花見を楽しんだ。逃げようとする姫君を待ち伏せた滝が「姫待ち瀧」、姫君の黒髪を見せしめに切り、その髪を掛けた石が「かつら石」との古事。智証大師がその飛地境内にある「姫待ち瀧」の本尊として祀ったものを寛政元年(1789年)当地に移された。桂材の一木彫、大師様不動の大像が札所本尊である。
134 そのほか堂の西側の大岩壁(高さ約33m)に刻まれた「北限の磨崖仏」がある。高さ16m、顔長3.6m、肩幅約10mの大仏様で全国五指に入る大きさという。(写真下)
これで岩手県の巡拝は一応完了した。合掌。
(写真をクリックすると拡大

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2009年11月 9日 (月)

水彩展天気に恵まれ順調に

001_2

                  私の個展「第15回水彩画展」は今日午後、お天気に恵まれ順調なスタートが切れた。

002_3 午後からの開場で出足が心配されたが、ま ず003_3 まずのご来場をいただけた。

配置は一寸窮屈な感は免れないが出品の16点、すべて展示できた。
(写真をクリックすると拡大)
005_3
004_2

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2009年11月 8日 (日)

あしたから私の個展幕おろす

091517_2私の絵画 新作

☆制作番号 091517

☆題名 国道沿いの
            風景

☆大きさ F6号
      (42㎝×33㎝)

☆仕様 マーメイド紙にホルベイン水彩絵具

   *   *   *   *   *

タスマニア島の東部、あるチーズ工場に立ち寄った。興味がないので、その辺をぶらつき、ぼんやり国道を眺めていた。旅も終りだ。何か、感傷的になった。

さて、明日(9日)の午後1時に私の個展、「第15回水彩画展」がオープンします。会場は 銀座1丁目7-16 「銀座ふそうギャラリー」です。ご来場をお待ちしています。

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2009年11月 7日 (土)

ちっぽけな花が満開島の臍

091516 私の絵画 新作

☆制作番号 091516

☆題名 タスマニア
     島の臍(へそ)

☆大きさ F6号
     (42㎝×33㎝)

☆仕様 マーメイド紙にホルベイン水彩絵具

   *   *   *   *   *

タスマニア島横断中に何の変哲もない川っ縁にバスが止まった。小休止の積りで、とりあえず降りてみた。そこには一つのモニュメント。島の中心を示すものだった。いわゆる島の臍と云うことだ。あたりには何という名前か知らないが可憐な花が、満開であった。

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2009年11月 6日 (金)

平安の華麗さとどめる遺構群

023 寺社集印=岩手県
                ・平泉町

JR平泉駅の真正面に特別史跡・特別名勝指定の毛越寺(もうつうじ)がある。
嘉祥3年(850年)慈覚大師が東北巡遊の際、一面霧に覆われ進めなくなった。足元に白鹿の毛が点々と落ちており、それを辿ると白鹿がうずくまっていた。なおも近づくと白鹿は消え、何処からともなく一人の白髪の老人が現れて「この地は霊地であるから堂宇を建立すれば仏法が広まる」と告げた。これぞ薬師如来の化身と感じ、嘉祥寺(かしょうじ)を建立した。これが毛越寺開山のお話。
024 かって「大泉が池」の周りには多くの「臨池伽藍」が造営され、「浄土庭園」とともに中尊寺をもしのぐ規模と華麗さを誇ったという。藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭い、すべての建物は焼失したが伽藍遺構はほぼ完全な状態で保存されていた。
025 平安様式の本堂は平成元年に再建されたもの。写真下の遺水(やりみず)は山水を池に取り込む水路で、水底には玉石を敷き詰め、蛇行する流れに「水切り」「水越し」「水分け」などの石組を配し、完全な遺構として日本唯一の物だそうである。
(つづく。
写真をクリックすると拡大

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2009年11月 5日 (木)

義経となぜ引き離された弁慶堂

022 寺社集印=岩手県
                ・平泉町

高館(たかだち)は北上川に面した丘陵で判官館(ほうがんだて)とも呼ばれる。現在では大半を北上川に浸食され狭くなったというが、この一帯は奥州藤原氏の時代から、要害の地とされた。
020 兄・頼朝に追われ、少年期を過ごした平泉に、再び落ち延びた源義経は藤原三代秀衡の庇護のもと、この高館に居館を与えられた。しかし文治5年(1189年)4月30日、頼朝の圧迫に耐えかねた秀衡の子、泰衡の急襲にあい、この地で自害して果てたと伝えられている。丘の頂上には天和3年(1683年)仙台藩主第四代・伊達綱村が義経を偲び建立した義経堂(ぎけいどう)があり、中に義経の木像が安置されている。
021 一方、中尊寺の本堂の手前、参道の左手に何故か弁慶堂があった。言うまでもなく義経の第一の家来で、立ち往生の故事に残る武蔵坊弁慶を祀るお堂。不思議な感じがしたので、わざわざ、ここに採り上げておいた。
(つづく)

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2009年11月 4日 (水)

東北の平和の象徴中尊寺

017寺社集印=岩手県
                ・平泉町

今日は朝から平泉の中尊寺詣りとなる。嘉祥3年(850年)天台宗の高僧・慈覚大師(円仁)によって弘台寿院という寺が開かれたことに始まる。北関東の出身である慈覚大師を、この地方の人々が敬愛し、地域の伝道者として多くのお寺を残している。
長治2年(1105年)には藤原清衡公により多くの堂塔・伽藍が建立され、東北地方の中心と云う意味から「中尊寺」と寺号を改めたという。
018 その時代の唯一の建造物である金色堂には、この地方の産物である金のほか、南海産の貝や木材がふんだんに使われ、経蔵には金・銀を使って書写された「中尊寺経」、中国から輸入された「宗版一切経」などが伝えられている。当寺、京文化を取り入れながら、さらにその枠を超えようという意図が感じられる。
019 初代清衡公の願いは実を結び、東北地方はおおよそ100年、大きな戦争もなく、平和な時代が続き、二代基衡、三代秀衡によって仏教による平和都市建設が進む。「吾妻鏡」によると、その規模は「寺塔四十余宇、禅坊三百余宇」と伝え、さらに毛越寺、無量光院と云った大寺院が都市の中核をなしていたという。
(つづく。)

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2009年11月 3日 (火)

認定の最北端や山吹の田

016 寺社集印=岩手県
               
・大東町

陸前高田市から国道343号(今泉街道)で内陸に入り大東町に至る。亀峰山・長泉寺(ちょうせんじ)奥州33観音霊場第26番札所である。山門は禅宗のお寺の風格がある。開創、開山は不詳。天台宗のお寺であったが、衰退していたものを大原城主・大原広英が再興し、以後曹洞宗のお寺になったようだ。

138 大東町と云えば棚田百選の11番、「山吹の棚田」がある。2005年秋のことになるが、一度訪ねたことがある。印象に残っているのは「棚田百選」認定地区の最北端にあること。(写真中、下は2005年10月19日撮影したもの)。
139山の傾斜をうまく利用して町に向かって展開している。その規模は1.5㌶、約50枚からなっている。ここの集落が「山吹」と呼ばれるように、毎年4~5月には黄色のヤマブキが花を咲かせ、新緑の中にひときわ映えると聞いた。
さて
一関に向かって車を走らせる。(つづく。写真をクリックすると拡大。)

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2009年11月 2日 (月)

地獄なり西のはずれの鉄格子

091515 私の絵画 新作

☆制作番号 091515

☆題名 鉄格子の内外

☆大きさ F6号タテ
     (33㎝×42㎝)

☆仕様 マーメイド紙に
  ホルベイン水彩絵具

  *  *  *  *

タスマニア・ポートアーサー、今は芝生の張られた綺麗な公園になっているが、かっての監獄。イギリス本土から送られた重罪の囚人達が収容されていたという。天井の崩れ落ちた独房の跡に入ってみた。鉄格子の内と外ではまさに天国と地獄の違いだったのだろう。

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2009年11月 1日 (日)

宮参り子供はすでに成人や

0903061 今日から11月(霜月)天候不順と言われながら、そこは季節、朝晩は冷えてくるようになった。今年も二つ月を残すのみとなった。11月と云えば七五三、子供の成長を願いお宮参り、お寺詣りをする。神社によっては先月中ごろから、着飾った子供をつれてのお宮参りが散見されたが、これからが本格化する。写真はかなり古いが1991年に私が描いた絵で、場所は信州善光寺。この子も立派に成人したことだろう。

090115 さて、今月も荒良寛先生のカレンダーを紹介する。われわれ、言葉使いに注意しないと相手の心に深い傷跡を残すことになるという戒め。気をつけないと・・・。この英訳は
Scar from the sharp knife will heal. But the scar from unkind words will not heal.

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お知らせ

私の個展「第15回水彩画展」を次の通り開催します。ご来場・ご高覧のほど、お願いします。

☆会期 2009年11月9日(月)~11月14日(土)

☆時間 平日11:30~18:30
   
(初日は13:00から、最終日は16:00まで)

☆会場 銀座ふそうギャラリー
            東京都中央区銀座1-7-16
            TEL 03-3561-7908

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