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2009年8月31日 (月)

秋口の静かに嵐待つ日和

私の絵画(秋田・男鹿の岩場Ⅱ)

0903058_4 お盆も過ぎ、8月の末ともなれば北の国では秋風の季節を迎える。男鹿半島も来るべき厳しい吹雪の節を待つかのような穏やかなひと時であろう。これは8月20号に紹介した作品のペアーである。(参照されたし)

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2009年8月29日 (土)

ご朱印帖(北国)北海道

北海道33観音霊場のご朱印

15 第15番 神楽山・春宮寺(かぐらざん・しゅんぐうじ)
十一面観世音菩薩
川上郡東神楽町東1線12号
TEL 016-582-1573
参拝 2009年7月15日
記事 2009年8月27日参照

17 第17番 慈雲山・弘照寺(じうんざん・こうしょうじ)
十一面観世音菩薩
空知郡中富良野町基線北
TEL 016-744-2132
参拝 2009年7月15日
記事 2009年8月28日参照

18 第18番 護国山・富良野寺(ごこくざん・ふらのじ)
如意輪観世音菩薩
富良野市本町11-10
TEL 016-722-2262
参拝 2009年7月15日
記事 2009年8月28日参照

24 第24番 大悲山・弘道寺(だいひざん・こうどうじ)
十一面観世音菩薩
網走市桂町2-3-1
TEL 015-243-2420
参拝 2009年7月13日
記事 2009年8月23日参照

25 第25番 注連山・宝珠寺(ちゅうれんざん・ほうじゅじ)
千手観世音菩薩
紋別郡上湧別町中湧別5-3
TEL 015-862-2319
参拝 2009年7月13日
記事 2009年8月23日参照

ご朱印をクリックすると拡大。 

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2009年8月28日 (金)

北海の典型的な寺院かな

寺社集印=北海道・富良野

07031 ラベンダーの丘で、異様な歓迎を受けた中富良野町に慈雲山・弘照寺(じうんざん・こうしょうじ)北海道33観音霊場第17番がある。ご本尊は大日如来、札所本尊は十一面観世音菩薩。明治34年香川県入植者らによって大師堂が建立されたのが基とされる。小高い丘にある境内は大きなエゾマツに覆われ、典型的な北海道の寺院とみえた。
07032 さらに南に下って富良野市に、
護国山・富良野寺(ごこくざん・ふらのじ)北海道33観音霊場第18番に参拝。ご本尊は大日如来、札所本尊は如意輪観世音菩薩、写真左、道際の六角堂に祀られ、随時お参りできるようになっている。明治40年、兵庫県の宮田俊人師が布教所を建立したのが基とされる。
余談ながらドラマ「北の国から」のロケがここであったという。
北海道・集印の旅ー14完)

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2009年8月27日 (木)

人の波美瑛の里の花畑

寺社集印=北海道・東神楽町、美瑛町

第七日、今日は一転朝から雨だ。層雲峡から大雪山系に登山するパーティも取りやめた者があったほどの降りだった。(それらのうち別のルートから登ったパーティが翌日、翌々日の遭難につながった)
07029 お天気ならば大雪山・旭岳を望むことなできる「牧歌的な土地」といわれる東神楽町の
神楽山・春宮寺(かぐらさん・しゅんぐうじ)北海道33観音霊場第15番を訪ねる。ご本尊は大日如来、札所本尊は十一面観世音菩薩。本堂にはアイダモの木が使われ珍しいものという。境内には修行大師と救世観世音菩薩の像が立ち、ここの開拓がヒグマ、それに豪雪との戦いだったことを象徴するようだ。

07030 旭川市の南の郊外東神楽町から国道237号線を南下すると、富良野に入る手前、美瑛町では花畑の歓迎を受ける。宣伝が行き届いたせいか、この雨の中、続々と観光バスが押し寄せてくる。なんとも異様な感じがした。中富良野ではラベンダー園だ。ここもウイーク・デイだというのにマイカー、観光バスが多数入り、傘を片手に回っていた。
(北海道・集印の旅―13)

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2009年8月26日 (水)

ご朱印帖(北国)北海道

北海道36不動尊霊場のご朱印

05 第5番 成田山・大聖寺(なりたさん・だいせいじ)
真言宗豊山派
上川郡上川町北町33
TEL 016-582-3903
参拝 2009年7月14日
記事 2009年8月25日参照

10 第10番 松光山・景勝寺(しょうこうざん・けいしょうじ)
高野山真言宗
常呂郡留辺蘂町宮下町
TEL 015-742-2653
参拝 2009年7月14日
記事 2009年8月25日参照

11 第11番  寶珠山・隆光寺(ほうじゅざん・りゅうこうじ)
真言宗智山派
常呂郡訓子府町旭町64
TEL 015-747-2274
参拝 2009年7月14日
記事 2009年8月24日参照

12 第12番 成田山・真隆寺(なりたさん・しんりゅうじ)
真言宗智山派
北見市北5条東5丁目16
TEL 015-723-4414
参拝 2009年7月14日
記事 2009年8月24日参照

13 第13番 成田山・新盛寺(なりたさん・しんせいじ)
真言宗智山派
網走市天都山10番地
TEL 015-244-2863
参拝 2009年7月13日
記事 2009年8月23日参照

北海道の神社のご朱印
05_2 大上川神社(だいかみかわじんじゃ)
相馬妙見宮
上川郡上川町北町
TEL 016-582-1637
参拝 2009年7月14日
記事 2009年8月25日参照
ご朱印をクリックすると拡大。

 

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2009年8月25日 (火)

樺太から引揚げて来た大聖寺

寺社集印=北海道・留辺蘂町、上川町

07026 同じ常呂郡の留辺蘂町(るべしべまち)に松光山・景勝寺(しょうこうざん・けいしょうじ)北海道36不動尊霊場第10番がある。高野山真言宗のお寺で竹本才順師の開山、大正8年の創建。町を一望できる景勝の丘にあり、春は桜、秋は紅葉が一面を彩るという。新四国、新西国の石仏が安置されている。
07027_2 お天気になってよかった。国道39号線を西に、石北峠を越える。それから層雲峡を抜けて上川郡上川町の
成田山・大聖寺(なりたさん・だいせいじ)北海道36不動尊霊場第5番を訪ねる。真言宗豊山派のお寺で、大正14年樺太・内幌町に大聖密寺として伊藤隆晃師が開山、戦後27年に現在地に移ったものという。幼稚園を併設している。
07028 お寺から出た正面突き当りに大きな神社があったので、今回の旅では初めて一社だけ参拝した。丁度、創祀104年の例大祭の準備で慌ただしかったが、ご朱印を頂く。
相馬妙見宮・大上川神社(そうまみょうけんぐう・おおかきかわじんじゃ)とあった。
層雲峡まで引き返し、ここに泊まる
。(北海道・集印の旅ー12)

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2009年8月24日 (月)

「成田寺」あちらこちらで親しまれ

寺社集印=北海道・北見市、訓子府町

07024 第六日、お蔭で晴天となる。今日の行程は石北峠の峠越えがあるので、まず一安心。
網走から北見へ。市街中心部の北五条東5丁目に
成田山・真隆寺(なりたさん・しんりゅうじ)北海道36不動尊霊場第12番がある。真言宗智山派のお寺で大正7年,谷川隆水師による開創。開教時から「成田寺」と呼ばれ、地域の人々から親しまれて来たという。現在の建物は昭和54年改装されたもの。
07025 北見から常呂郡(ところぐん)に入り、訓子府町(くんねっぷまち)にある
寶珠山・隆光寺(ほうじゅざん・りゅうこうじ)北海道36不動尊霊場第11番にお参りする。ここも真言宗智山派のお寺で、大正9年、福井県から白崎隆照和上が北海道常在布教師を命ぜられ、10年に教会(説教所)を設立、13年には成田山教会所として本山から聖不動明王、弘法大師、興教大師の三像が下付されたのだという。現在の本堂は昭和25年新築落慶したもの。
次いで同じ常呂郡の留辺蘂町に向かう
。(北海道・集印の旅ー11)

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2009年8月23日 (日)

サロマ湖よ雨にたたられ一人泣く

寺社集印=北海道・上湯別、網走

07019_2 第五日。今日の行程は比較的楽なので、点在する湖などを回りたいと思いオホーツクラインを東南に向かう。ところが朝のうち晴れていたのに天気があやしくなってきた。
上湯別の町に入り、
注連山・宝珠寺(ちゅうれんざん・ほうじゅじ)北海道33観音霊場第25番にお参り。ご本尊は大日如来、札所本尊は千手観世音菩薩。明治42年、徳島県の米本龍厳氏により、説教所が設立されたのが開基。四季の彩り最も美しいサロマ湖の近く、平原の真っ只中にあるのだが、雨が厳しくなった。
07022 サロマ湖どころではなくなり、国道238号をまっすぐ網走へ。左に能取湖を、そして今度は右に網走湖を横目で見ながらのドライブ。市内取っ付きの天都山に
成田山・新盛寺(なりたさん・しんせいじ)北海道36不動尊霊場第13番がある。真言宗智山派のお寺で、明治20年成田寶然師の開山とある。網走市内を全貌出来る高台にあり、海には帽子岩、二つ岩、なお正面に知床連山まで見るられるというのに、この雨、残念至極であった。
07023 市内の山手住宅街桂町に
大悲山・弘道寺(だいひざん・こうどうじ)北海道33観音霊場第24番がある。ご本尊は大日如来、札所本尊は十一面観世音菩薩。明治34年高野山から来られた中畑真雄師により開創、境内には堂々とした修行大師像と立派な鐘楼がある。
左様に第五日は雨にタタラレタ一日であった。網走泊
。(北海道・集印の旅ー10)

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2009年8月21日 (金)

帰国の日ビーチは赤く焼けにけり

南国回想 フォトギャラリーから

0902124 南カリフォルニア漫遊の最後は前回に引き続きラグーナ・ビーチで、これはロスアンゼルス空港に向かう日の朝焼けである。本文は2009年2月27日号参照。

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2009年8月20日 (木)

磯釣りのメッカといえる男鹿の海

私の絵画(秋田・男鹿の岩場)

0903059 日本海に突き出した男鹿半島。冬場を除くと、のどかな風情を見せ、磯釣りのメッカのようだ。先日、フェリーで新潟⇔小樽の航海をしたのだが、往復とも対岸は見えなかった。そのときふと思い出したので、ここに紹介する。
この作品は1989年のもので、男鹿半島南側を歩いた時のもの。大きさF6号42㎝×33㎝の水彩画の小品である。

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2009年8月19日 (水)

ご朱印帖(北国)北海道

北海道33観音霊場のご朱印

23 第23番 護国山・大法寺(ごこくざん・だいほうじ)
千手観世音菩薩
枝幸郡中頓別町165
TEL 016-346-1528
参拝 2009年7月12日
記事 2009年8月17日参照

26 第26番 密乗山・大日寺(みつじょうざん・だいにちじ)
聖観世音菩薩
紋別市潮見町1-3-34
TEL 015-823-2039
参拝 2009年7月12日
記事 2009年8月17日参照

27 第27番 高野山最北大師・真言寺(こうやさんさいほくだいし・しんごんじ)
如意輪観世音菩薩
稚内市中央5丁目11-21
TEL 016-223-2846
参拝 2009年7月11日
記事 2009年8月16日参照

28 第28番 天塩山・弘法寺(てしおざん・こうぼうじ)
聖観世音菩薩
中川郡美深町大字大手192
TEL 016-564-1414
参拝 2009年7月11日
記事 2009年8月16日参照

ご朱印をクリックすると拡大

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2009年8月18日 (火)

ご朱印帖(北国)北海道

北海道36不動尊霊場のご朱印

06 第6番 霊水山・不動院(れいすいざん・ふどういん)
高野山真言宗
士別市南士別町1871
TEL 016-523-2364
参拝 2009年7月10日
記事 2009年8月13日参照

07 第7番 成田山・法弘寺(なりたさん・ほうこうじ)
真言宗智山派・北面不動尊
名寄市4条南9丁目1番地
TEL 016-543-2828
参拝 2009年7月10日
記事 2009年8月15日参照

08 第8番 真珠山・光願寺(しんじゅさん・こうがんじ)
真言宗豊山派・宝珠不動尊
中川郡美深町西1条北4丁目
TEL 016-562-1418
参拝 2009年7月10日
記事 2009年8月15日参照

09 第9番 護国山・大法寺(ごこくざん・だいほうじ)
真言宗智山派
枝幸郡中頓別町165
TEL 016-346-1528
参拝 2009年7月12日
記事 2009年8月17日参照

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2009年8月17日 (月)

流氷の迫りくるかなオホーツク

寺社集印=北海道・中頓別町、紋別市

07017 第四日、今日は昨日よりさらにロング・ドライブとなる。お天気はいい。まずは北の宗谷岬に立ち寄る。宗谷海峡を隔てて樺太がかすかに望めた。そこからオホーツク海に沿って南下、クッチャロ湖を過ぎ、浜頓別から国道275号線に入って牧舎が点在する牧草地帯のつづく中頓別町へ。そこに護国山・大法寺(ごこくざん・だいほうじ)北海道36不動尊霊場第9番及び33観音霊場第23番がある。大正8年総本山智積院より下付された不動明王がご本尊、札所本尊は千手観世音菩薩。真言宗智山派のお寺である。
07018 浜頓別に戻り、お天気がいいのでクッチャロ湖に一寸立ち寄って、またオホーツク海沿い、いわゆるオホーツク・ライン(宗谷国道)を南下、途中
に興部町(おこっぺまち)を通過、この辺も酪農地帯が続いている。ちなみに「オコッペ牛乳」は有名らしく、昼食の時にナマを賞味したが極めて美味であった。
予定より早めに紋別市に入り、
密乗山・大日寺(みつじょうざん・だいにちじ)北海道33観音霊場第26番を訪ねる。ご本尊は大日如来、霊場本尊は聖観世音菩薩、明治34年、流氷の町「紋別」に高野山大師教会紋別支部として創立された。現在のコンクリート造の本堂は平成9年に開基100年を記念して新築されたという。紋別に第五泊。
(北海道集印の旅ー9)

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2009年8月16日 (日)

稚内最北大師の真言寺

寺社集印=北海道・美深町、稚内市

07015 第三日は美深から稚内まで約200㎞のドライブが想定される。お蔭で天気はすっかり回復した。
美深町にあるもう一寺、
天塩山・弘法寺(てしおざん・こうぼうじ)北海道33観音霊場第28番にお参りする。ご本尊は弘法大師、霊場本尊は聖観世音菩薩、清澄なる鮭の川、天塩川にはぐくまれた田園地帯にある。明治39年徳島県の服部智信氏が開創。
07016 さて稚内まで、一直線に北上する。それこそ天塩川を右に左に見ながらのドライブである。
稚内市の中央部に
高野山最北大師・真言寺(こうやさんさいほくだいし・しんごんじ)北海道33観音霊場第27番である。まさに日本の最北端のお寺で、この360度のパノラマは、四国の室戸岬や足摺岬に通じるものがあるのだという。大正2年に高野山大師協会稚内支部として開創された。ご本尊は胎蔵界大日如来、霊場本尊は如意輪観世音菩薩。
比較的順調に走れたので、ノシャップ岬まで行ってみる。空は霞み礼文・利尻の島はかすかに見えるだけだった。稚内泊。
(北海道集印の旅ー8)

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2009年8月15日 (土)

守護するは北の大地に生きる人

寺社集印=北海道・名寄市、美深町

雨は久しぶりに上がって、、右に左に天塩川を眺めながら車は北上を続け、名寄市に入る。成田山・法弘寺(なりたさん・ほうこうじ)北海道36不動尊霊場第7番、真言宗智山派のお寺で、創建は大正元年。佐々木隆興師が開山された当時は、町の南端であったが、町が発展し今では中心部になっている。
07013 「北面不動尊」は、開拓に従事し、厳しい北の大地に生きる人々を守護し、繁栄を期すために奉安された。
中川郡美深町には
真珠山・光願寺(しんじゅさん・こうがんじ)北海道36不動尊霊場第8番がある。こちらは真言宗・豊山派のお寺で、比較的新しい昭和24年、真光尚如師によって開山・創建された。「宝珠不動尊」は山号「真珠山」に由来する。真珠は貝の痛みの中から輝きを生ずるように、心の苦しみを仏心にくるんで心の光を輝かせる「浄菩提心」に目覚めさせるのが、ご本尊の宝珠不動明王とされている。
07014_2 第二の宿泊地「びふか温泉」にはいる。こんな田舎にと思ったが宿泊施設、キャンピング施設、レジャー施設と広い敷地内に色々あり、どうも半官半民の組織の感じがした。

(写真をクリックすると拡大。北海道・集印の旅ー7)

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2009年8月14日 (金)

ご朱印帖(北国)北海道

北海道36不動尊霊場のご朱印

01 第1番 成田山・真久寺(なりたさん・しんきゅうじ)
真言宗智山派
旭川市5条通り4丁目右2号
TEL 016-622-2241
参拝 2009年7月10日
記事 2009年8月8日参照

02 第2番 成田山・真王寺(なりたさん・しんおうじ)
真言宗智山派
歌志内市本町214番地
TEL 012-542-2343
参拝 2009年7月9日
記事 2009年8月5日参照

03 第3番 成田山・天祐寺(なりたさん・てんゆうじ)
成田山新勝寺直末
留萌市沖見町3-191
TEL 016-442-2938
参拝 2009年7月9日
記事 2009年8月7日参照

04 第4番 雲風山・大照寺(うんぷうざん・だいしょうじ)
真言宗智山派
上川郡比布町市街地東町
TEL 016-685-2429
参拝 2009年7月10日
記事 2009年8月13日参照

ご朱印をクリックすると拡大。

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2009年8月13日 (木)

開拓の成就を祈る不動尊

寺社集印=北海道・比布町、士別市

07011  旭川市から、北へ走るがまだ雨は降り止まない。
上川郡比布町に
雲風山・大照寺(うんぷうざん・だいしょうじ)北海道36不動尊霊場第4番を訪ねる。真言宗・智山派のお寺で、明治28年香川県団体が入植に際して、郷里の雲風山・国祐寺のご本尊の分霊を受けて安置し、開墾成就を祈るとともに、心の拠り所としたのが始まり。堂々たる現在の本堂は昭和62年開祖100年を記念して建立されたもの。
07012 さらに北に進み、士別市に入るころには、やっと雨が小降りになった。
霊水山・不動院(れいすいざん・ふどういん)北海道36不動尊霊場第6番を訪ねる。高野山真言宗のお寺で、大正12年5月3日、開基・阿部照忠師が現境内の霊水滝の前に小堂宇を建立したのが始まりとされる。それは不治の病に伏していた照忠師の夢枕に不動明王が立ち「西方の小山の中腹に小滝あり。その水を服用せよ」と告げられた。滝を探してその水を服用した師は平癒し、この報恩のため霊水滝の前に堂宇を建立したのだという。
(北海道・集印の旅ー6)

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2009年8月11日 (火)

夕焼けがラグーナビーチの空染める

南国回想 フォトギャラリーから

0902123 南カリフォルニア漫遊、最後の宿泊地はロスアンジェルス近郊のリゾート地・ラグーナビーチ。ホテルに着いたときは、日暮れ近く、夕焼けが綺麗だったのでワンショット。写真をクリックすると拡大。
記事2009年2月27日号参照。

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2009年8月10日 (月)

太陽が大好きなのか「ひまわり」よ

0903060 私の絵画
(ひまわり)

夏の花というとやはり「ひまわり」ということにならないだろうか。カーッと照りつける太陽の下、パッパと太陽に向かって咲き誇るヒマワリは頼もしい限りである。そんな日が少ない今年の夏だが、野地物の「大輪のひまわり」でもご覧あれ。
この作品はサインにある年号から1992年ものと思われる。20年も前の作品。たしか、八ヶ岳山麓(現在の北杜市)付近を走っていて、余りにも大きな花がついていたので、描いたものと記憶する。ボードに水彩絵具使用の大きさ20号縦の作品。これも懐かしい一枚ではある。
絵をクリックすると拡大。

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2009年8月 9日 (日)

ご朱印帖(北国)北海道

北海道33観音霊場のご朱印

12 第12番 空知山・遍照寺(そらちざん・へんじょうじ)
千手観世音菩薩
空知郡奈井江町南町一区
TEL 012-565-3914
参拝 2009年7月9日
記事 2009年8月5日参照

13_2 第13番 石狩山・真言寺(いしかりざん・しんごんじ)
如意輪観世音菩薩
深川市七条7番11号
TEL 016-423-2838
参拝 2009年7月9日
記事 2009年8月8日参照

14 第14番 遍照山・丸山寺(へんじょうざん・まるやまてら)
十一面観世音菩薩
深川市一巳町大師
TEL 016-422-8341
参拝 2009年7月9日
記事 2009年8月6日参照

16 第16番 谷口山・金峰寺(たにぐちざん・きんぽうじ)
千手観世音菩薩
旭川市五条通17丁目左3号
TEL 016-623-4026
参拝 2006年7月10日
記事 2009年8月8日参照

ご朱印をクリックすると拡大。

 

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2009年8月 8日 (土)

寺街は道庁からの払下げ

寺社集印=北海道・旭川市

07009 北海道第二日は旭川から北上して中川郡美深町までの予定。
今日もかなりの雨の中、市内中心部にある
成田山・真久寺(なりたさん・しんきゅうじ)北海道36不動尊霊場第1番を訪ねる。明治25年、久志卓道が開教の命を受け、不動明王を背に渡道、旭川に定めたという。明治29年市内に寺街の造営を発願、同庁に陳情して、五町歩(約一万平方メートル)の土地の払下げを受け、これを5ヵ寺で分けたという。そういえばこの周辺には大きなお寺が並んでいた。
07010 同じ五条通りを東に17丁目まで行ったところにインド様式の本堂がある
谷口山・金峰寺(たにぐちざん・きんぽうじ)北海道33観音霊場第16番。ご本尊は大日如来、霊場本尊は千手観世音菩薩、明治38年谷口与三氏の寄進により設立された。お寺の前には時代を感じさせるレンガ造の酒蔵があった。
旭川を離れ北方にあたる比布町へ移動する。
(北海道・集印の旅ー5)

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2009年8月 7日 (金)

気のせいか過疎化の進む留萌港

寺社集印=北海道・留萌市

07007 深川市から留萌にいたる高速道・深川留萌道が殆ど完成しているのには驚いた。予定の時間をかなり短縮できた。
留萌市には
成田山・天祐寺(なりたさん・てんゆうじ)北海道36不動尊霊場第3番がある。真言宗智山派のお寺で、明治38年、夕張寺の本間賢応師がここに創設。その後、小林哲宗氏の代になり大本山成田山新勝寺の直末に加入した。
07008 雨風がかなり強くなったがせっかく留萌まで来たので、港に出てみた。かって、ソ連材の輸入基地として、また貿易港として名をはせたと記憶していたが、閑散とした風情。それでも吹き降りの中「夕陽が美しい」といわれる黄金岬に寄る。日本海の荒波が、冷たく押し寄せるのみだった。
今日は早朝から結構走った第一日目だったので、旭川まで早々に引き揚げる。
(北海道・集印の旅ー4)

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2009年8月 6日 (木)

このブログ回を重ねて800号

寺社集印=北海道・深川市

07005 歌志内から北上して、深川市に入る。深川は屯田兵の入植以来、道内きっての穀倉地帯となったといわれる。
その町中に
石狩山・真言寺(いしかりざん・しんごんじ)北海道33観音霊場第13番がある。ご本尊は大日如来、札所本尊は如意輪観世音菩薩。明治31年香川県の資延行晃氏が説教所を設立したのが開基。
また、ここに霊場会の事務局が置かれ、創始者「山本ラク」さんの遺品が徳島の菩提寺から寄贈されているという。
07006 深川平野に小さな丘がある。その麓に
遍照山・丸山寺(へんじょうざん・まるやまじ)北海道33観音霊場第14番がある。ご本尊は弘法大師、札所本尊は如意輪観世音菩薩。明治28年ごろ地元信者らによって開山したと伝えられる。住職不在。また、この丘の山中に88ヵ所の新四国霊場が作られているという。
(北海道・集印の旅ー3)

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本号で800号を数えました。ご覧頂いた各位のご支援・ご鞭撻のお陰と心より厚く感謝申し上げます。YUZO

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2009年8月 5日 (水)

人間の身勝手のこす「馬魂」の碑

寺社集印=北海道・空知、歌志内

07003 早朝4時には船内慌ただしくなり、簡単に荷物をまとめて下船の準備だ。着船と同時に第3デッキに向かうと、車庫が開き各自の車に乗り込む。係員の指示で下船し、蜘蛛の子を散らすようにターミナルから去ってゆく。
こちらも北海道の地に足をおろして小樽インターへ。札樽道・道央道と高速を乗り継いで美唄(びばい)まで。早過ぎるので途中で朝食をとるところを探したが、どこも開いていない。やむなく8時前に、奈井江町の国道直線距離30㎞で有名な12号線沿いにある
空知山・遍照寺(そらちざん・へんじょうじ)北海道33観音第12番札所を訪ねる。ご本尊は十一面観世音菩薩、境内には「馬魂碑」なるものがあり、これは太平洋戦争で徴用された、軍馬の霊を慰めるために建立されたという。人間の勝手で迷惑したのが馬、馬鹿なのは人間だ。
07004 砂川から歌志内(うたしない)の
成田山・真王寺(なりたさん・しんおうじ)北海道36不動尊霊場第2番を訪ねる。町はずれの小高い丘の中腹にある真言宗智山派のお寺で、開山は明治41年、伊藤智海師。当時17ヵ所の炭坑の主本尊として、信徒10万人を記録したという。そういえば多くの炭鉱もさびれたものである。
(北海道・集印の旅ー2)

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2009年8月 4日 (火)

フェリーにて北海道の寺回り

寺社集印=北海道

07001 7月7日から12日間、昨年に引き続き第二次の北海道・集印の旅に出る。昨年は函館に飛び、レンタカーで回ったが、今年は7月8日10:30新潟港発「ゆうかり号」に自家用車を積んでの小樽行き、翌9日4:30着、18時間の日本海初航海となる。
07002新日本海フェリー「ゆうかり号」のデッキ・プランによれば*全長:200㍍ *幅:26.5㍍ *総トン数:18,300トン *航海速力:22.7ノット *旅客定員:892名 とあり、トラック146台、乗用車58台を積載する。就航は2003年2月2日、6年経過したもの。
出港前のお天気は小雨まじりの曇天、風もやや強い感じだったが、外海に出ると意外と静かな航海となった。
註⇒第一次北海道・集印の旅については
カテゴリー:015寺社集印・北国をクリック、それから日付2008年8月26日~を追ってください。
(北海道・集印の旅ー1)

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2009年8月 2日 (日)

井戸端の会議はどこでも開かれる?

南国回想 フォトギャラリーから

0902121 前回(7月21日号)に引き続き南カリフォルニアのオレンジカウンティー。ここのミッション・サン・ファン・カピストラーノ、美しきミッションの中庭か?。まわりはピンクの花が咲き乱れ、鳴らずの鐘、それに老婆の井戸端会議か?。時の流れが止まった感じであった。
写真をクリックすると拡大。(カテゴリー海外旅行、2009年2月26日号参照)

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2009年8月 1日 (土)

雨降らば災害をよぶわが国土

090112 今日から8月=葉月入り。梅雨はとっくに上がったというのに、すっきり晴れず、むしむし天気が続いている。最高気温だけは30度を超えるのだから叶わない。暑いのもあと2ヶ月の辛抱か?。予報では今月も雨天が多いという。毎年のことながら集中豪雨に合われた地方の方々にはお見舞い申し上げるのみ。
さて、今月も
荒了寛さんのカレンダーをお届けする。この英訳は
Don't pretend you know it, It is better to admit your ignorance.
今月はもう一度、北海道に渡り、33観音36不動尊の「結願」を目指したいものだ。また、秋の個展の準備も、暑いなか、続けねばなるまい。

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