南国の青空に浮くデ・コロナド
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関東88ヵ所霊場 第52~55番
第52番 如意山・久原寺(にょいざん・くはらじ)
聖観世音菩薩 真言宗智山派
千葉県君津市西猪原243
TEL 043-937-2781
参拝 2009年3月11日
記事 2009年3月25日参照
第53番 南仙山・長泉寺(なんせんざん・ちょうせんじ)
不動明王(浪切不動) 真言宗智山派
君津市大井39
TEL 043-932-2112
参拝 2009年3月10日
記事 2009年3月24日参照
第54番 清水山・圓明院(しみずざん・えんみょういん)
不動明王 真言宗智山派
君津市山本1535
TEL 043-935-2984
参拝 2009年3月11日
記事 2009年3月27日参照
第55番 山王山・円如寺(さんのうざん・えんにょじ)
大日如来 真言宗智山派
君津市小市部127
TEL 043-927-2100
参拝 2009年3月11日
記事 2009年3月26日参照
ご朱印をクリックすると拡大。
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JR久留里線シモゴオリ駅とオビツ駅のほぼ中間、小高い山の上に清水山・圓明院(しみずざん・えんみょういん)関東88ヵ所霊場第54番がある。駐車場から砂が敷かれた「おへんろ道」を登ると「かや」の大樹が境内を覆い、参拝者を迎入れてくれる。
ご本尊は不動明王、真言宗智山派のお寺。入ってひと際目につくのが黄金色の巨大な婆羅観音像。お出かけ前の慌ただしい時にご朱印を貰ったので、由緒については不詳。
平安時代の後期に入定寺末の秋葉山三尺坊の別当寺として創建され、天台修験を継承してきたようだが、無住の時もあり、慶安年間(1650年)に再興され、天保年間(1830~43年)に鹿野山・神野寺末になっている。
タイトルはご詠歌から引用。写真をクリックすると拡大。
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JR久留里線を抜け、久留里の町から山中700mほどはいった鵜山(小市部)の中腹に山王山・円如寺(さんおうざん・えんにょじ)関東88ヵ所霊場第55番がある。ご本尊は大日如来、真言宗・智山派のお寺。
参道を登りつめると簡素な仁王門、山を背にして入母屋造・瓦葺の本堂、左に薬師堂、右に客伝・庫裡がある。
寺伝によると神亀二年(725年)僧・行基が薬師如来を祀って創建、後に慈覚大師が山王権現を移遷するなどして盛んであったが、元弘・建武の兵乱で荒廃した。時代は移り応永二年(1395年)僧・円如によって壮大な伽藍が再建・中興されたという由緒のあるお寺だそうだ。また現在の本堂は昭和33年の台風で裏山が崩壊して全壊、昭和62年に再建されたものという。
タイトルはご詠歌から引用。写真をクリックすると拡大。
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寺社集印=千葉・君津市
房総丘陵といわれる海抜2~300mの山地の中で、鹿野山は標高353mの最高峰。この東山麓・西猪原に如意山・久原寺(にょいさん・くはらじ)関東88ヵ所霊場第52番がある。真言宗智山派のお寺。
境内1500坪に文化11年(1814年)に建てられたという比較的質素な仁王門と鐘楼、昭和53年再建の本堂は入母屋造・瓦葺、そして千体地蔵堂がある。ご本尊は聖観世音菩薩、寺伝によれば聖徳太子の開創、永延年間(987~989年)僧・源信が堂宇を建立したとある。
元禄年間(1688~1704年)に地域の人々の様々な願いを込めて、千体地蔵堂が建てられた。不動明王と大黒天の左右に500体づつのお地蔵さんが納められているという。
周辺は人家もまばらな山村地帯で、遍路にとっては心静かに辿れる別天地の感がある。
タイトルはご詠歌から引用。写真をクリックすると拡大。
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今週は千葉県中南部、久留里線を挟んで君津市の四寺を訪ねる。まず市に中心部に一番近い南仙山・長泉寺(なんせんざん・ちょうせんじ)関東88ヵ所霊場第53番。ご本尊は不動明王=通称・浪切不動、真言宗智山派のお寺。
なだらかな山並みが小糸川を挟んでつづき、水源に恵まれた田園地帯が広がる。寺は樹齢五百年あまりの老樹におおわれ、本堂前のコブシの大樹が印象的だった。(写真下、まだ芽吹いたばかり)開創の年代は不詳だが、古木や伝承からして500年以前と推察される。
現在の本堂と鐘楼は大正に入ってから建立されたものだそうだが、関東大震災に耐えただけに堅固なもので、内部の彫刻など、当時の建築技術の粋が集められたものだという。さらに境内には仁王石像、馬頭観音・修行大師・水子地蔵・六地蔵などの諸仏が、所狭しと安置されていた。
写真をクリックすると拡大。
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関東88ヵ所霊場 第50~57番
第50番 医王山・圓鏡寺(いおうざん・えんきょうじ)
大日如来・真言宗智山派
千葉県富津市八幡358
TEL 043-966-0759
参拝 2009年3月10日
記事 2009年3月16日参照
第51番 石洞山・不動院(せきどうざん・ふどういん)
不動明王・真言宗智山派
千葉県富津市竹岡364
TEL 043-967-8411
参拝 2009年3月10日
記事 2009年3月15日参照
第56番 補陀洛山・那古寺(ふだらくさん・なごじ)
千手観世音菩薩・真言宗智山派
千葉県館山市那古1125
TEL 047-027-2444
参拝 2009年3月10日
記事 2009年3月14日参照
第57番 高倉山・真野寺(たかくらやま・まのじ)
千手観世音菩薩・真言宗智山派
千葉県南房総市千倉町久保587
TEL 047-046-2590
参拝 2009年3月10日
記事 2009年3月13日参照
なお第52~55番は3月28日号に掲載予定。ご朱印をクリックすると拡大。
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関東36不動尊霊場 第30~33番
第30番 玉涛山・総願寺(ぎょくとうざん・そうがんじ)
不動ヶ岡不動尊
埼玉県加須市不動岡2-9-18
TEL 048-061-0031
参拝 2009年2月24日
記事 2009年3月3日参照
第31番 光岩山・釈迦院・弥勒密寺(こうがんざん・しゃかいん・みろくみつじ)
岩槻大師(北向不動尊)
さいたま市岩槻区本町2-7-35
TEL 048-756-1037
参拝 2009年2月24日
記事 2009年3月4日参照
第32番 普和山・最上寺(ふわざん・さいじょうじ)
岩瀬不動尊
千葉県富津市岩瀬416
TEL 043-965-0670
参拝 2009年3月10日
記事 2009年3月17日参照
第33番 妙高山・大聖院(みょうこうざん・だいせいいん)
高塚不動尊
千葉県南房総市千倉町大川817
TEL 047-043-8717
参拝 2009年3月10日
記事 2009年3月12日参照
ご朱印をクリックすると拡大。
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寺社集印=千葉・館山市
国道128号線に出て館山市に向かう。坂東33観音霊場めぐりの結願寺でもある補陀洛山・那古寺(ふだらくさん・なごじ)関東88ヵ所霊場第56番、二度目の参拝(2007年7月6日,記事7月24日号参照)である。前回は丁度観音堂改修工事中で、下の本坊にご本尊・千手観世音菩薩が移されており、近くで拝観できた。
参道の坂道を登ると珍しい「たぶのき」の大樹があった。仁王門を入ると左手の鐘楼、阿弥陀堂、多宝塔、それに入母屋造・瓦葺の本堂と続く(いずれも元禄16年の大震災後に再建されたものという)。
養老元年(717年)僧・行基の創建、慈覚大師が修行したというゆかりの寺とされている。後に真言密教の道場となり、里見氏が帰依したことから盛大を極めたという。
タイトルはご詠歌から引用。写真をクリックすると拡大。
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寺社集印=千葉・南房総市
国道410号線を海沿いに北上、128号線に至る手前、左手の山中に2㎞ほど入ると「真野の大黒さん」で親しまれている高倉山・真野寺(たかくらさん・まのじ)関東88ヵ所霊場第57番がある。
さすがに山中、駐車場の脇に見事なアカシアの大木が黄色い花をいっぱいにつけていた。今年は早く咲きはじめ、そろそろ終わりという。間もなくツツジ、アジサイなどが咲き乱れるという「花の寺」にふさわしい風情を漂わせていた。
本堂は高倉山を背に入母屋造・銅板葺き、ご本尊は慈覚大師ゆかりの千手観世音菩薩(覆面観音と称され、お姿は丑年と午年のお開帳にしか拝せないとか)と大黒天が祀られている。開創は神亀二年(725年)僧・行基によるとされている。
写真をクリックすると拡大。
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いよいよ関東36不動尊霊場巡りも終盤。今日は天気予報を信じて、外房・千倉に向かう。海と山に挟まれたせまい海浜の地・千倉に妙高山・大聖院(みょうこうざん・だいしょういん)関東36不動尊霊場第33番札所はある。真言宗智山派のお寺で、高塚不動と呼ばれている。ご本尊は不動明王(秘仏)。
本堂左手からストレートに不動堂への石段があり(写真左)上から千倉海岸が望めたが、写真は天気不良で失敗。また「奥の院」はさらに上と聞いた。
天平年間(729~766年)東大寺の初代別当・良弁僧正は、生き別れになっていた母に再会できたものの、すぐに亡くなられた。母の死を深く嘆いた僧正は、その報謝と追悼のため諸国修行の旅に出る。その途中にここ安房の国に至り、裏山頂上に一宇の堂を設けられた。これが開山とされている。
写真をクリックすると拡大。
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青梅市北東部、塩船山を行くと茅葺切妻造の仁王門が見えてくる。門を入ると正面に阿弥陀堂、左手参道奥に本堂がある。手前左右に大杉の巨木が鬱蒼と立つ。大悲山・塩船観音寺(だいひざん・しおふなかんのんじ)関東88ヵ霊場第72番札所である。大化年間(650年)若狭の国・八百比丘尼(やおひくに)が千手観音を安置したのが開山とされている。ご本尊は十一面千手観世音の木彫立像(4尺6寸)鎌倉時代の作という。
現在の本堂(写真左)は室町時代末期の建立で、いわゆる密教堂形式をとっているという。外観は簡素で桁行7間,梁間6間の大きさ、屋根は茅葺の寄棟造のドッシリしたものであった。真言宗醍醐派の別格本山。
山はつつじ、あじざい、ゆり、はぎ等年間を通して花の名所とされている。
写真をクリックすると拡大。
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義兄が青梅の病院に転院したと聞き見舞いに出掛ける。八王子まで中央高速を走り16号を帰る格好になるのだが、青梅街道で都内を抜けるよりかなり速かった。
途中、福生にある熊川神社(くまがわじんじゃ)をお参りした。資料によると「一社七福神」とあったので、興味半分で立ち寄った次第。「福生まれる」町で、一か所で七福神を参られるという、目出度いことではある。
ご祭神は大国主命、創建は明らかではないが、江戸時代に熊川村の守護神として建立されたようだ。また平安時代に地元の長者が守護神として弁財天をお祀りしたのが始まりという説もある。いづれにしても境内に七福神の石像が祀られてあった。
市内最古といわれる本殿は桃山時代の木造建築で、都指定有形文化財に指定されているという。宮司不在、ご朱印はなし。
所在地 東京都福生市熊川660 TEL 042-551-0720
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人形の町・岩槻市は「さいたま市岩槻区」になった。町名は変わらず本町、岩槻インターを出てすぐの所に光岩山・釈迦院・弥勒密寺(みろくみつじ・岩槻大師)関東36不動尊霊場第31番札所・喜多向厄除不動尊がある。ご本尊は薬師如来、札所本尊は五大明王。
徳川家康が江戸城に入ると、その北方にあって守護の任にあった。家康の没後、東照大権現として江戸の町のさらに北方にある日光に葬られた後のある日、気がついてみるとご本尊が動いていた。その菩薩を守護するために北を向いたのである。日光御成街道沿いにあり、江戸の町と東照宮の双方を守る仏さんとして「喜多向(北向き)厄除不動尊」と称されるようになったという。さて現在はどちらを向いておられるのか、聞いてくるのを忘れた。写真をクリックすると拡大。
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久しぶりに東北自動車道のドライブ。加須インターを出て加須市不動岡にある総願寺(そうがんじ・不動ヶ岡不動尊)関東36不動尊霊場第30番札所にお参りする。本尊不動明王は仁和二年(886年)智証大師が彫刻されたという、三国無二の霊寶。京都御所にあって歴代天皇の御持仏とされていた。数奇な運命を経て長暦三年(1039年)にここ不動ヶ岡にお移ししたものとされている。
由緒あるお寺であるが近年その伽藍の傷みが著しく、折りしも「平成の大改修事業」が始まったところ。写真上は完成した山門、まだこれから本堂屋根の葺き替え、大日堂の改修などが進む予定。総事業費は五億円。勧募の真最中である。
因みに所在地は 埼玉県加須市不動岡2-9-18
TEL 048-061-0031
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