« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »

2007年4月29日 (日)

八重桜名残の春を惜しむげに

0118 上野散歩

久しぶりにカメラを持って出かけた。ここのところ冷え込みが続いたので、どんな気配かと思って・・・

0117 桜はすっかり散って、明るい新緑の芽吹きを感じた。そんななか寛永寺第二霊園の八重桜は今が満開。ふっくら、ずっしり咲き誇り、名残を惜しむように春風に揺れていた(写真右上と左)。

0119 一方、東照宮では正月の[冬ぼたん」につづいて4月14日から5月6日まで「ぼたん祭り」が始まっている。日除けの傘に隠れるように、ひっそり立つ牡丹の風情はなかなかいいものだが、写真右下の牡丹は寛永寺輪王殿の境内脇にある、野地植えのもの。毎年のことながら手入れが行き届き、今年も見事な大輪の花を付けている。

| | コメント (0)

2007年4月27日 (金)

へだてなき誓をたれも仰ぐべし

33055 坂東33観音(21)

第二十四番 雨引山 楽法寺(雨引観音)

再度、茨城県・桜川市に入り、筑波連峰の端を占める雨引山の中腹にある真壁城址の黒門へ。ここが当寺の入り口(写真右上)。

33056 黒門から表参道の145段の石段と左右の景観は[山寺」としての、まさに絶景である。また仁王門を抜けると(写真左)左手に展開する大石垣は、やはり城址の名残。中央に[宿かり椎」といわれる大古木が見える。

33057 観音堂(写真右)は入母屋造り、本瓦葺の大伽藍である。ご本尊は木彫一木造り、像高170㎝の延命観世音菩薩・合掌。

33058 観音堂の左手、本堂をはさんで、安産の効験あらたかといわれる三重の塔がある。境内、その周辺は「関東の吉野」と言われるほどの、桜の名所とのこと。また孔雀が多く放し飼いにされていた。

タイトルはご詠歌から引用。

| | コメント (0)

2007年4月25日 (水)

合併で町村の名ごちゃごちゃに

007_1 棚田百選の旅=大分・福岡(3-6)

昨日通った国道210号を再度西へ、「うきは市」に向かう。浮羽町から県道106号線で南へ、山に登る。浮羽大橋を渡り、姫治小学校、「四季の舎」の上一帯が百選095つづら棚田。6ha約300枚。ここも石積の棚田が展開し(写真左)時期遅れの「おひなさん」が迎えてくれる。30万本の彼岸花の美しいところとか。

008_1 国道386号を甘木(朝倉市に合併)へ。総合庁舎脇を322号に移り北上。「こだわり豆腐」の右へ県道66号を辿って百選094白川棚田(しらかわ)に着く。2ha30枚の小規模なもの(写真右)。

009_1 国道322号を南下、長谷山交差点で国道500号に移って、東へ進み今度は国道211号で東峰村(もと宝珠山村)へ。そこで県道52号を北へ、並行する日田彦山線の筑前岩屋駅を左へ。百選093竹(たけ)棚田。11ha400枚で一寸した展望台も整備され、荒々しさはない。

今夜も日田に連泊。当日の走行距離145㎞。(つづく)

 

| | コメント (0)

2007年4月23日 (月)

ホウノトリ何人赤子の世話をした

02_807 My Pictures

前回(4月16日)に続き、コスタ・ビクトリア号の第二の寄港地、カサブランカから車で約2時間かけてラハトの町を訪ねた。写真左上=ムハマド五世廟{制作番号020807}大きさ38㎝×28㎝。

02_808 写真右上=霊廟に立つ衛兵{制作番号020808}大きさ28㎝×38㎝。

02_809 写真左中=シエラの遺跡{制作番号020809}大きさ38㎝×28㎝。

写真右左下=遺跡に巣くったホウノトリ{制作番号020810}大きさ28㎝×38㎝。

02_810 仕様はいずれもマーメイド紙にホルベイン水彩絵具。

註①作品のお問い合わせはコメント欄にて。②写真をクリックすると拡大。(つづく)

| | コメント (0)

2007年4月20日 (金)

尋ぬればついのすみかは西とこそ聞け

33051_1 坂東33観音(20)

第二十番 獨鈷山 西明寺(どっこさん・さいみょうじ)

常磐道・北関東道を経由して友部ICを降り、笠間を抜け、栃木県に入り、益子の自然公園に向かう。ここは高舘山の中腹。写真左の参道石段(80段)の左右を暖地性常緑広葉樹林が覆い、椎(シイ)の巨木が森厳さを加える。

33052_1 ご本尊は十一面観世音菩薩・合掌。写真右が本堂。

33053_1 本堂から境内を振り返ると(写真左下)今入ってきた茅葺入母屋造り重層の楼門、その右手に美しい銅板堅葺きの三重の塔、手前にこれまた茅葺の鐘楼と、それほど広くない境内だが、実に穏やかな風情をかもし出している。

33054 写真右下は本堂左手にある閻魔堂の「笑いのエンマ様」。何とも不気味な感じがした。これは見ない方がよかった。タイトルはご詠歌から引用。

| | コメント (0)

2007年4月18日 (水)

この節に吹雪にあうか由布峠

003_1 棚田百選の旅=大分・福岡(2-6)

大分自動車道の由布峠で弱いながら吹雪となって驚いた。薄っすらつもった雪景色を見ながら玖珠ICまで走り、そこから国道210号を西へ。棚田の入り口に「慈恩の滝」なるものがあり、そこで一服(写真右)。

004_1百選097山浦早水(やまうら・そうず)。7ha約300枚。山村の道を「柳平」と「上の平」の展望台まで、それぞれ歩いて登った(写真左上が案内板)。

005_2 さらに大分自動車道を西へ。福岡県に入り杷木ICで降りる。ここは「うきは市」県道52号の32曲りをくねくねと登って合瀬耳納峠(おうぜみのう・とうげ)。それから21曲りの下りで星野村。この下りの道の左右が百選005広内・上原地区(ひろうち・うえばる)約13ha425枚。なるほどNO,5指定だけに規模は大きいし、しかもすべて石積みで築かれ、まるで堅牢な城壁をおもわせる(写真右下)。

006_1 星野村は「八女・星野茶」として、茶どころとしても有名で、茶畑が棚田の周りに、あちこち点在して、見事なハーモニーを生み出している(写真左下)。ここで一句 星野村 石積み棚田と 茶の香

帰りも同じ50余曲りの峠越えで日田の宿へ。当日の走行距離161㎞。距離の割には変化が多かったので大変クタビレタ。(つづく)

| | コメント (0)

2007年4月16日 (月)

アフリカの隅に一歩を踏み込めり

02_831 My Pictures

2002年、イタリア・ジェノバ港からコスタ・ヴィクトリア号に乗船、地中海・大西洋のクルーズに参加した。その第一の寄港地バルセロナの作品は2月19日付で紹介済み。

02_829 今回はジブラルタル海峡を抜けて大西洋に出て、第二の寄港地モロッコ・カサブランカ。写真右上=海からの国王宮殿{制作番号020831}

02_830 写真左=旧市街の裏口{制作番号020829}

写真右下=カサブランカ裏町{制作番号020830}。三点とも大きさ38㎝×28㎝、仕様はマーメイド紙にホルベイン水彩絵具。

註①作品の問い合わせはコメント欄で。②写真をクリックすると拡大。

| | コメント (0)

2007年4月13日 (金)

千葉寺へ詣でるわが身たのもしや

33049 坂東33観音(19)

第二十九番 海上山 千葉寺 (せんようじ)

京葉道・松ヶ丘インターを出て大網街道を右折、しばらく行くと街道沿いの右側一角に、広い境内を持つ千葉寺(せんようじ)がある。その象徴である大銀杏が目立つ。写真右=根回し15メートルはあろうかという老樹である。

33050 ご本尊は十一面観世音菩薩。合掌。地理的に江戸、房総、東金、大多喜、佐倉の諸街道の集合地として、おおいに賑わったことが想像できる。千葉笑いの奇習、千葉の戻り鐘の奇譚などが寺史を彩っている。タイトルはご詠歌から引用。

| | コメント (0)

2007年4月11日 (水)

村のなか棚田ばかりの内成田

001_1 棚田百選の旅=大分・福岡(1-6)

今年初めての棚田訪問である。空路大分へ飛んだ。レンタカーを使って大分ICまで。由布市農政課で所在を確認して、由布川南岸を西へ20分。峡谷の手前を登りきって右側一帯が百選098由布川奥詰(ゆふがわおくずめ)。5ha約90枚の規模。(写真右)半年ぶりの棚田との対面。すがすがしい。

002_1 由布川北岸を東へ進み、石城西部小学校を左折、今度は降りる。この一帯が百選003内成棚田(うちなりたなだ)。42ha約1,000枚からなる大規模なもの。なるほどNO,3に指定されただけに村中、これ棚田といった感じ。(写真左)天気が悪くなってコントラストが失われたのが残念。

初日はこれで別府泊となる。当日の走行距離152㎞。(つづく)

| | コメント (0)

2007年4月 9日 (月)

素掘りとは驚いたよねコリント運河

01_715 My Pictures

4月3日付、フラワー号のアドリア海クルーズの続き(3-3)。今回は第二の寄港地コルフ島、第三の寄港地デルフィ、それにコリント運河通過。

01_720 写真左上=コルフ島旧市街にいたる城門{制作番号010715}大きさ38㎝×28㎝

01_721 写真右上=アピリオン宮殿{制作番号010720}大きさ55㎝×40㎝

写真左下=デルフィのアポロンの聖地{制作番号010721}大きさ55㎝×40㎝

01_722 写真右下=コリント運河をタグボートに引かれて通過中{制作番号010722}大きさ55㎝×40㎝。仕様はいずれもマーメイド紙にホルベイン水彩絵具(完)。

註 ①作品のお問い合わせはコメント欄で。②写真をクリックすると拡大。

| | コメント (0)

2007年4月 7日 (土)

飯沼に聞くもならはぬ波の音

33047 坂東33観音(18)

第二十七番 飯沼山 円福寺 (飯沼観音)

「銚子の観音さん」として知られる円福寺は利根川の河口、関東第一の漁港として賑わう銚子市の中心に位置し、この市街はその門前町として発展したという。写真左下は大通りの交差点に面した仁王門。

33048 写真右上=ご本尊は十一面観世音菩薩。五百余坪の境内の中心に「大仏さん」、その奥が観音堂。合掌。

昭和46年に衆庶の信助、総工費二億円によって仁王門とともに再建されたものというからすごい。いずれにしても立派なものではある。タイトルはご詠歌から引用。

| | コメント (0)

2007年4月 3日 (火)

これこそはアドリヤ海の真珠かな

01_710_1 My Pictures

3月26日付け、フラワー号のアドリア海クルーズの作品の続き(2-3)。最初の寄港地ドブロヴィニクの3点。ドブロヴィニクはアドリア海の真珠といわれる美しい町。

01_711_1 写真左上=入港作業のタグ・ボート{制作番号010710}大きさ55㎝×40㎝。写真右=旧市街の要塞跡{制作番号010711}大きさ38㎝×28㎝。

01_714 写真左=新・旧市街を分ける城壁{制作番号010714}大きさ28㎝×38㎝。ここからの旧市街の眺望は見事だったが、小品では手元になくなった。

以上の仕様はいずれもマーメイド紙にホルベイン水彩絵具。

註①作品のお問い合わせはコメント欄でお願いします。②写真をクリックすると拡大されます。

| | コメント (0)

2007年4月 1日 (日)

人々人花の上野はあふれけり

0115 上野散歩

今日から卯月、四月に入った。新年度、新学年、など区切りの時期だ。この BLOG も6ケ月を経過して、下期にはいる。せいぜい途絶えないようにしなくては・・・

0116 さて、上野の山はご覧のとおり花は満開、それに誘われてか、大変な人出だ。毎年のことながら「すさまじさ」すら感じ、そうそうに退散した。これも歳のせいだろうか??

| | コメント (0)

« 2007年3月 | トップページ | 2007年5月 »