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2007年1月31日 (水)

全体が休火山なりマウイ島

010 Pride of Hawaii号 乗船日記(3)

本船は8:00マウイ島北中部のカフルイ港に接岸。写真右上に見るように共に雲を被った二つの山、右が西マウイ山、左がハレアカラ山からなり、(広さは大阪府相当)ちょうど瓢箪形で、くびれた所が渓谷になっている。

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まず写真左上のハレアカラ火山。世界最大の休火山といわれ、標高約3千mの位置に、見渡す限りの大クレーターが展開していた。まさに月面を(現にNASAで月面走行実験を行った)思わせるスケールの大きさと神秘性を秘めていた。

012 写真右下は貴重な高山植物の「銀剣草」。立ち入り禁止で、完全に保護されている。

013 旅は山を下って中腹にあるマウナ・ロアのマカディアン・ナッツ加工工場、380号線で南海岸に抜け、マアレアの水族館、最後にイアオ渓谷で(写真左下)終了した。

本船は一晩、カフルイ港に停泊。(註;写真をクリックすると拡大します。 つづく)

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2007年1月29日 (月)

男鹿の海今日は如何か風模様

00_606_2

My Pictures

暖冬といわれる今年だが、日本海側は、相変わらず吹雪いているのではないかと、想いをはせながら、2000年に訪ねた秋田・男鹿の風景画3点を紹介する。

00_616 男鹿市に入る手前だったと思うが、[椿が自生する北限」という所で、小さな漁港でたまたま陸揚げされた漁船を見かけた(写真右上)。{制作番号00-606}大きさ55㎝×40㎝、マーメイド紙にホルベイン水彩。

00_617 写真左は海岸に突き出た岩があり、その名を「帆立岩」と聞いて作画した。{制作番号00-616}大きさ96㎝×80㎝、マーメイド紙にホルベイン水彩。

写真右下は漁船を出してもらい、半島の南岸沿の岩場を見に出かけ、その一部を名付けて「屏風岩」{制作番号00 617]大きさ96㎝×80㎝、マーメイド紙にホルベイン水彩。

註:1)作品のお問い合わせはコメント欄をご利用ください。2)写真をクリックすると拡大されます。

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2007年1月27日 (土)

地下マグマ活動つづくハワイ島

005 Pride of Hawaii号 乗船日記(2)

本船は8:00「神のおわします島」ビッグアイランド・ハワイ島の東部にあるヒロ港に接岸。島の中心部に4000m級の山、その南東部に展開する活火山キラウエアのあるヴォルケーノズ国立公園。

006 車で約45分、ビジター・センターに到着。写真左上がカルデラの半分。右上が活動しているハレマウマウ火山のクレーター。圧倒的なスケールと、想像を絶するパワーを体感した。スゴイの一語。

007008 大自然に圧倒されボーっとしたところでナニ・マウ・ガーデン(写真左下)によって数多くの草木と花を堪能し、それから昼食となる。

009 港から少し行ったところにレインボー滝がある。水量も豊富な見事なものだった。

本船は19:00にヒロを出港し、島の南に迂回してキラウエア噴火の夜景を見せてくれたが、写真は(右下)どんなものか?。クリックすると拡大はしますが。次の港はマウイ島カフルイ。

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2007年1月26日 (金)

聞くからに大慈大悲の慈光寺

33018 坂東33観音(8)

第九番 都幾山 慈光寺 (ときさん・じこうじ)

関越高速道を鶴ヶ島でおり、越生経由で都幾川へ。町中を過ぎて丘陵地帯に入ると、道端の右側に大板碑群が目に入る(写真左)。さらに登って駐車場へ。

33019 丘一帯に散在する建物が、いかにも練行の基点、山岳寺院の風格が感じられた。まず山門を抜け、順路に従い左手に進むと般若心経堂、その脇から坂を上って右手の本堂へ(写真右上)。

ご本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。合掌。母親の愛育の象徴をみるお観音さんといわれる。

33020_1 クリの脇に立つ多羅葉樹(タラヨウジュ)は千年を越す樹齢を数えるそうだ。また、ここはシャガの群生地で4-5月に花を付けるという。

足を伸ばして奥に行くと霊山禅院があり墓地の募集をしているようだった。

(タイトルはご詠歌から引用)

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2007年1月24日 (水)

ハワイへと暖を求める小正月

001 Pride of Hawaii 号 乗船日記(1)

松の取れたところで、東へ向け成田を飛び立った。目的地はハワイ諸島。四島を巡るクルージングだ。ノースウエストNW010便で20:10出発。マイナス19時間の時差があり、6時間のフライトで当日7:30ホノルル着。

002 空港からオアフ島99号線で北西へ縦断、まづはハレイワ海岸へ。ハワイらしい風景を満喫した(写真右上)。同じ道をバックしてドールの植物園(写真左上)。ついで「これは何の木」のあるS・M・デイモンのモアナルナ・ガーデン(写真右下)に立ち寄り昼食。

003 午後はいよいよお目当ての Pride of Hawaii 号に乗船。

004 本船のデータによると2006年就航、9万3千㌧、全長294m、全幅32m、乗客定員2384名とある。何とも ド派手な花模様が目立つ。

これからハワイ、マウイ、マウアイの三島を巡ってオアフ島に帰るというクルージングに出かける。(写真左下はホノルル港のシンボル、アロハ・タワー)

本船は20:00ハワイ島に向け出港。(つづく)

註;写真をクリックすると拡大されます。

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2007年1月19日 (金)

慈恩寺へ詣でるわが身もたのもしや

33016 坂東33観音(7)

第十二番 華林山 慈恩寺 (じおんじ観音)

人形の町、岩槻から北に5㎞の郊外にある。[風土記稿」には「慈恩寺は古蹟にして、しかも大刹なりしかば、その境内(約13万5千坪)、山林、田畑のかかわる所は慈恩寺村と呼ばれた」という。

33017 十三間四面の本堂は、かっての繁栄振りを十分に感じさせる。写真右ご本尊は千手観世音菩薩。合掌。夫婦円満を祈る観音さまとしても知られる。ここで「十句観音経」を頂戴した。

東南300mの田をはさんだところに玄奘三蔵法師の「霊骨塔」があるといわれて寄った。写真左。高さ15m,石造十三重の塔で、慈覚大師が修行した長安の大慈恩寺の縁で分骨されたのだそうだ。

(タイトルはご詠歌から引用)

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2007年1月15日 (月)

バンフから次は広がる大平原

99_511 My Pictures

アイスフィールド・パークウエイからバンフに着いた。写真右バンフの街角{制作番号99-511}大きさ36㎝×26㎝、ボードに水彩。久しぶりに町に来た感じを楽しんだ。いい町だった。

99_517 旅は南部国境のウオータートン・レイク、米領グレイシャー国立公園へと続いたが(作品手持ちがないため)カットして大平原に向かうことにする。

オリンピックの開かれたカルガリーだ。ちょうどカルガリイ・スタンビート?というカウボーイのお祭りに出くわした。

99_518 今は大都市だが、昔は大平原を舞台にした牧畜中心の町で、そこで活躍したカウボーイ達が年に一度競技会を開いたのが、今でも受継がれたもののようだ。写真左上{制作番号99-517}下{制作番号99-518}大きさはともに長辺45㎝、短辺38㎝、キャンバスにアクリル。

開催期間中は、遠くからも民族衣装のインディアン、ウエスタンブーツにカウボーイハットの軍団で町が埋め尽くされるという。(カナダ編おわり)

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2007年1月14日 (日)

みぎひだり氷山つづくパークウエイ

99_506 My Pictures

コロンビア大氷原は325㎞におよぶ、北極圏を除く北半球最大の氷原。全容は見るすべもないが、押し出された氷原の先端を、氷上車でかなり入って辛うじて覗けたのかな?

99_505 99_504 写真上コロンビア氷河{制作番号99ー506}大きさ36㎝×26㎝。写真右アサバスカ氷河{制作番号99ー505}大きさ36㎝×26㎝。コロンビア大氷原から押し出された末端の一つ。唯一道路から見えた。写真中アサバスカ滝{制作番号99ー504}大きさヨコ32㎝×42㎝。この水量がすごかった。

雄大な眺望のが楽しめるペイト・レイク{制作番号99-510}大きさ36㎝×26㎝。写真下

99_510  湖水の色が季節や時間帯によって変化するという。訪れたときがトップライトだったので、よく分からなかった。                  

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2007年1月13日 (土)

ロッキーを訪ねて北へカナダまで

99_503_6 99_502_3 My Pictures

アメリカンロッキーからカナディアンロッキーへ、ここには北のジャスパーから入った。

町の東、マリーン川を約10㎞さかのぼるとマリーン渓谷。雪解け水がすさまじい勢いで流れ落ちる。写真右{制作番号99-503}大きさヨコ32㎝×タテ42㎝、ボードに水彩。

さらに50㎞奥に風光明媚なマリーン湖、カナダでも屈指の湖という。湖尻から細長い湖をボートで奥へ。ぐるっと氷河群に囲まれた雄大な風景に直面する。そこにあった小島がスピリット・アイランド。写真上{制作番号99-502}大きさ42㎝×32㎝、ボードに水彩。

99_520_2 写真左アイスフィールド{制作番号99-520}大きさF80号、綿キャンバスにアクリル。

ジャスパーからバンフにいたる300㎞がアイスフィールド・パークウエイ。このルート沿いにロッキーの代表的な山々と氷河、それから流れ落ちる滝と湖、まさに氷河銀座。(つづく)

{註;写真をクリックすると拡大になります}

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2007年1月12日 (金)

駅を背に真一文字の門前町

33014_3 坂東33観音(6)

十四番 瑞応山 弘明寺(ぐみょうじ)

「弘明寺縁起」によると「真に是れ天下無双の勝境」とあるように高台にあり、大都市「横浜」にあつても存在感は十分である。33015_2

 ご本尊は十一面観世音菩薩。合掌。僧・行基が一刀三礼のうちに刻み奉ったという「チョウナの観音様」。像高180㎝、欅の一木造り。

チョウナ彫りは関東地方に多く見られる仏像彫刻の一形式で、しかもここにきて材種が関東特産の「ハルニレ」と分かり、まさに[関東育ちの観音様}ということになり、いっそう親しみも増すというもの。

写真右は境内から見下ろした山門。それから門前町が直線に伸びる。

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2007年1月 8日 (月)

熱水がいたるところで噴きいづる

98_404_5 98_403_2 My Pictures

ユタ州から北上、ワィオミング州「シエーン」の舞台になるグランド・テイトンを過ぎ、イエローストン国立公園を目指す。1998年のことだから記憶はさだかでないが、見渡す限り熱水があふれ、歩道橋をトボトボと歩いた印象。98_406_2 写真左上はノリス・スプリング{制作番号98-403}下はマンモス・テラス{制作番号98-406}さらに右上は一つの山にまで堆積したテラス・マウンテン{制作番号98-404}.。下右はオールド・フェイスフル{制作番号98-419}下左はミイッドウエイ間欠泉{制作番号98-420}との記録あり、展望台に時間が来ると集まる。大きさはいずれもP5号、ボードに水彩。

98_419

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2007年1月 5日 (金)

深きとがつみ浅草にまいる身ぞ

33013 坂東33観音(5)

第十三番 金龍山 浅草寺 (せんそうじ・浅草観音)

浅草といえば「観音さん」といわれるほど全国に、否世界にソノ名が通っている。隅田川で名もなき三人の漁民のウチ網の中に聖観音像を感得、これを浅草寺に祀ったのが草創といわれるだけに、大衆との深い縁でむすばれている。そのうえ江戸時代にいり、徳川家の祈願所となり、その保護のもと坂東無双の巨藍となった。

33014 33015 「江戸自慢十三番がこのくらい」という川柳のように坂東きっての大伽藍の浅草寺が一番でないという、一番好きの江戸庶民の本当の気持ちをよく表現していて微笑ましい。

戦災の傷もすべて復興し、正月三が日の初詣では百六十万人、普段でも数万の参詣者。表参道の仲見世はいつも人が絶えない。

ご本尊は聖観世音菩薩。合掌。写真は昨年12月17日羽子板市の際に撮影した上=本堂、下左=五重塔、右=雷門。なおタイトルはご詠歌から引用。

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2007年1月 3日 (水)

新年は前橋・箱根で走り初め

0104 上野散歩

寛永寺の正面の門扉と塀が改装され、右手前に立派な石碑が建てられた。(写真右)正月2,3日は根本中堂の参観が許されるようだ。

0103 例年のことながら、三が日はテレビのスポーツ観戦が楽しみだ。元日はAM9:00からの前橋ニュー・イヤー駅伝、7区100㌔を実業団37チームで競う。ここでの興味は何処のチームが出てくるか?空っ風・気温は如何かだ。中国電力の圧勝に終わった。午後は天皇杯サッカー。浦和レッズが、ガンバをかろうじて1-0で降した。リーグ優勝と2冠だった。

最大のイベントは2,3日の箱根大学対抗駅伝。往路5区108㌔、復路5区109㌔を20校で競う。醍醐味は優勝は勿論だが、シード権をかけた10位争い、それに繰り上げなしで如何に母校の襷を継ぐか?ことしは乱戦の末、順天堂が総合優勝、昨年優勝の亜細亜がかろうじて10位、2校が涙の繰り上げスタートとなった。キビシイものだ。

さて、駅伝の発祥をご存知か?上野不忍池弁天サンの入り口左脇に「駅伝の歴史ここに始まる」という石碑がある。左の写真をクリックして、とくとご覧あれ。

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2007年1月 1日 (月)

初詣ひと回りして賀状待つ

03_902_1 謹賀新年

My Pictures

今日は元日。お正月にふさわしい日本の風景をと思い、選んだものが四国の二点になった。まず右の写真は今治城。

041025 瀬戸内海に面した海城と聞き珍しいので、松山からの帰路に立ち寄った。きれいなお城で、お堀の水は海水と聞いた。{制作番号03 902}マーメイド紙に水彩。大きさ102㎝×80㎝。

左の写真はご存知「足摺岬」。太平洋に向かってドッシリ構えていた。{制作番号041025}マーメイド紙に水彩。大きさ102㎝×80㎝。

0001 さて、上野東照宮では今日から「冬牡丹苑」が開かれている。それにちなんで、1990年制作の古い作品(写真右)をご覧にいれよう。これは台東区展で奨励賞を貰った思い出のもの。ボードに水彩、大きさヨコ72㎝×タテ80㎝。「冬牡丹には雪」ではないでしょうか。(写真をクリックすると拡大されます)

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