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2006年11月29日 (水)

安全のお礼をこめて新勝寺

シーボン・スピリット号乗船日記(追記)0075_1

0076_1 ミラノを15:30に発ったアリタリア航空AZ786便は成田に9:30に着いた。

ここまで来ているので、京成成田で途中下車、新勝寺をお参りすることにした。旅の安全のお礼参りだ。

節分か、正月かそんな風景を見慣れていたので、ウイークデイの午前中のため、はなはだ静かだった。門前町の蕎麦屋で、二週間ぶりにザルの大盛りを昼食とした。

因みに正式には 成田山・新勝寺(成田不動)関東三十六不動霊場寺院の第36番札所。

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2006年11月22日 (水)

モスクから 響く呼び声 天までも

シーボン・スピリット号乗船日記(完)

0071 0072 00730075 0076 陸上のホテルでゆっくり休んだ。まずはドルマハフチェ宮殿へ。オスマン朝スルタンの最後の居城。(写真上左)次は軍事博物館。ここで迫力のある軍楽隊の演奏をきいた。( 写真下2枚)

イスタンブールでもう一泊。夕方6時にはけたたましい礼拝の呼び声が、町中に響き渡る。(写真上中はホテルの窓から周辺の様子)

朝のうち東西を結ぶ大動脈ガラタ橋(写真上の右)、オリエント・エクスプレスの終着駅シルケジ駅を眺めて空港へ。それからミラノへのフライト。ミラノは冷たい雨。ここで一句

旅終わり ミラノの町の 秋の雨

ミラノ一泊、そして帰国。(蛇足ながら写真をクリックすると拡大できます。おわり)

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2006年11月21日 (火)

十七宮 千七百余の モスクかな

シーボン・スプリット号乗船日記⑨

0067 0068 0069 下船して市内、まずはブルーモスク。6本の塔、高さ43m、直径27.5mの大ドーム、4つの副ドーム、30の小ドームという大規模なもの。2万枚以上のイズニック・タイルが青を主体にして美しい内装を飾っている。愛称のブルーモスクはここからきているという。また敷き詰められた絨毯も見事なもの(写真左上がブルーモスク)。

次は目の前にあるアヤソフィア寺院。ビザンツ建築の最高傑作といわれるこの寺院は西暦325年にコンスタントィヌス大帝により、もととなる建築が始まり、360年同2世の時代に完成したものという。ギリシャ正教の大本山として崇められたという(写真右)。

昼食後はトプカプ宮殿の宝物館。それに陶磁器の博物館、いずれも圧巻だった(写真下)。とにかく宮殿17、モスクに至っては1700以上という。

久しぶりに陸上のモーベンピックホテルに宿泊。(つづく)

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2006年11月20日 (月)

もまれたが 楽しかったぜ シーボーン

シーボン・スピリット号乗船日記⑧

0063_1 0064_2 早朝本船は再びボスボラス海峡に入り、イスタンブール金角湾の入り口に接岸。

エーゲ海、マルマラ海、黒海へのクルーズもフィナーレを迎えた。総航行距離1195海里(約2,200㎞)。別れを惜しみつつ9:45下船。

イスタンブール市内へとバスを走らせる。(つづく)

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2006年11月19日 (日)

教会の 数と古さよ セネバール

シーボン・スピリット号乗船日記⑦

0057 0058 0059 昨夜は静かな航海だったが、明けてみると小雨だ。気温も低そう。

9:30ブルガリア・セネバル接岸。大陸から黒海に、幅およそ4-50m、長さ400mほどの細い道でつながる(写真左、この右が出島)突き出た半島の港町。午前中多少の勾配のある町の中を散策。その中に軒を連ねるように、紀元前からの古い教会が40を数えるというから驚きだ。立派な世界遺産。なかに民家と商店が共存している。

午後はワイン醸造工場へ。ブルガリアといえばヨーグルトを連想するが、日本に輸入されるワインの70%がブルガリア産と聞いて、また驚く。ブレンド用に入っているようだ。

17:00本船はイスタンブールへ向け最後の航海にでた。(つづく)

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2006年11月17日 (金)

雨あがり サザンカ輝き 増しにけり

0054   00560055上野散歩

一雨ごとに寒くなるというが、予報がはずれて昨夜はかなりの雨だった。

今日は秋晴れの大天気。空気は澄んで締まった感じで、朝日の射し込みで木々のコントラストが鮮やか。

そんな中、サザンカが咲き始めた。まだ満開とはいえないが、ポツポツ可憐に咲いていた。雨にぬれて輝きを増す。

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2006年11月14日 (火)

波風に 揉まれて着いたぜ バルチーン

シーボン・スピリット号乗船日記⑥

0051 0052 0053 一晩中吹き荒れた海も夜明けとともに穏やかになり、写真左、中のような美しい様相を呈してきた。

当初の予定では再度トルコ・アマスラの沖止めだったが、バルチーン港(写真右)に変更になり、本船は8:00接岸できた。

下船してバスで一時間半、世界遺産サフランボルへ。香辛料のサフランからきた名前というサフランボルは、かつて東西交易で名をはせたという宿場町だったとか。そこで一句 サフランボ 世界遺産で 再名乗り

17:00本船はブルガリア・セネバルへ向け出港。(つづく・蛇足ながら写真をクリックすると拡大できます)   

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2006年11月12日 (日)

みづゑ展 無事に迎えた 千秋楽

0048_1 0049_1 0050_1 さきにご案内した私の個展ーー11月6日から今日までーー「みづゑ展」お蔭様で盛況のうちに無事終了しました。とりあえずBLOGにて御礼申上げます。

今年一年の締めくくりとして一応区切りをつけ、明日から来年のそれぞれのイヴェントにむけ、準備を始めます。こんごともご支援、ご鞭撻のほど重ねてお願い申上げます。(写真はみづゑ展会場)

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2006年11月11日 (土)

吹き降りに マルマラの海 大暴れ

シーボン・スピリット号乗船日記⑤

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今日は終日航海だ。本船は昨夕17:00レスボス島を出港して北上。夜中23:00ごろからダーダネルス海峡に入り、これを抜けて1:30マルマラ海にいたったという。大変な揺れで再三、目が覚めた。多分マルマラ海に入ってからと推察される。

夜が明けて海は相変わらず大シケがつづき、11:00ごろやや穏やかになった頃にはボスボラス海峡入り口に辿り着く。すなわち左にイスタンブールの町並み、右に東西を結ぶ大つり橋の東側(写真参照)を見ながらこれをくぐった。ここで一句             ボスボラス 東西つり橋 潜り抜け

13:00ごろ海峡を抜けて黒海に。またまた荒れる海「黒海」の名に恥じないシケ模様で、本船は東北東に進路をかえて進んだ。さらに一句                       黒海は 大きなうねりで 迎え撃つ

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2006年11月 9日 (木)

ギリシャ領 レスボス島は 秋寒し

シーボン・スピリット号乗船日記④

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8:00本船はギリシャ領レスボス島に到着、接岸。天気は曇り、北西の風が相当に強い。

ここレスボス島はトルコに近い島で、トルコ領と間違えるほど。そのため大陸トルコの風情と、古い伝統的なギリシャの佇まいが0045交じり合っているという。

強風と寒さの中、身を震わせながらベネチャ時代のものというミチィリーニ城跡、それにバスで移動して、風光明媚な坂の町モリヴァスを取材。今日はとにかく寒かった。

17:00本船は島を離れ、これから二日間のマルマラ海抜け航海に挑む。写真は入港風景。(つづく)

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2006年11月 5日 (日)

一年の 締めくくりかな みづゑ展

作品紹介

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0021_1 いよいよ明日からわたしの「みずえ展」を開きます。10月7,8,9日に作品紹介したものを含め,大小まとめて26点を展示します。

一年の締めくくりともいうべき展示会です。要領は下記、ご来場をお待ちしています。

第12回水彩画展/期間11月6日(月)から12日(日)/AM10:00-PM6:30(最終日はPM4:00まで)/会場:JR東京駅八重洲南口の地下街*ギャラリー八重洲*

写真左上は新潟松代町の星峠棚田、右はQE2クルーズで立ち寄ったドイツ・ハンブルクの倉庫群、下は同じくノルエー・ベルゲンにある作曲家グリーグの屋敷裏の池

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2006年11月 4日 (土)

どんぐりを はしゃいで拾う 園児たち 

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上野散歩

寛永寺第一墓地。きれいの掃かれた道端に少し小振りだが「どんぐり」が小石に混じってたくさん落ちている。

先日見かけて、どうして写真にするか考えていたところ、今日は散歩に来ていた保育園の園児たちが、歓声を上げて拾っていた。

年少組らしい女の子ですら運動帽に半分ぐらい集めていた。年長組はビニール袋持参だ。工作にでも使うのか?どうするのだろう?

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2006年11月 3日 (金)

硬い葉に こっそり潜む 赤い柿

上野散歩

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散歩コースの始まりJR鶯谷駅南口への登り口に華学園という専門学校がある。正面玄関の右側の小さな植え込みに柿の木が一本ある。

秋になると毎年のように実をつけるのだが、今年もホドホドの数、赤い実をつけた。まだ葉はしっかり青々しているので、遠慮がちにしているのが微笑ましい。(蛇足ながら、写真をクリックすると拡大します)

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2006年11月 2日 (木)

客船群 クサダシ港の 空たかし

シーボン・スピリット号乗船日記③

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8:00本船はクサダシ港に接岸。昨夜はトルコ東岸をそれに沿って北上したせいか、また天気も回復したせいもあり、海は穏やかでナイス・クルーズであった。

港の入り口から一面が朝焼けに染まり、本船を気持ちよく迎え入れてくれた。(写真は入港風景)クサダシ港は大型客船が多数接岸した、観光の拠点の様相を呈していた。現に一万トン級の本船が小さく見えた。下船してディディム古代遺跡、それにミトレス遺跡の取材に。

18:00本船はギリシャ領・レスボス島に向け出港。北上する。  (つづく)

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エーゲ海 波頭たて 胴を打ち

シーボン・スピリット号乗船日記②

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0032  本船はエーゲ海の島々を抜けて東進。夜中じゅう、かなりの揺れを感じて幾度か起こされた。窓をのぞくと暗闇の中、白い波頭が並んでいた。エーゲ0031海がこんなに荒れるのは初めて。因みにシップ・データによると1989年建造、乗組員160名、総トン数1万トン、乗客数208名とある。

海は夜明けとともにナイできて、この分ならボートでの上陸が出来そうだ。気持ちのいい朝を迎えられた。写真右は入港準備に司令塔に旗が三つ揚げられた(7デッキ中央から)。

11:30南トルコ・ボドルム港に停泊。すると「これは何だ」写真下、ヨットの大群だ。ここで一句 「出迎えか それとも競技か 白帆たち」

テンダー・ボートで無事下船(トップの写真はボートからみたシーボン・スプリット号)。ボドムル城、マウソロス廟を取材。

本船は当日24:00次の寄港地クサダシに向け出港したそうだ。(つづく)

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2006年11月 1日 (水)

爆音を お供に成田 秋立ちぬ

シーボン・スピリット号乗船日記①

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某日13:05アリタリア航空AZ787便にてミラノへ。所要時間12時間30分。現地時間18:35ミラノ着。時差ー7時間。ホテルで第一夜。

翌日10:40ミラノ発、14:15アテネ着。まづはアクロポリスの丘へ。ここで一句。

「天高く アクロポリスは 胸をはる」

いよいよお目当ての船:アテネ・ピレウス港に停泊中のシーボン・スピリット号に乗船。5デッキ、206キャビンに落着くまもなく、避難訓練。

18:30夕食前に船は静に岸壁を離れトルコへ向け出港。そこで一句

「泳げない うちのオババと 船出かな」

(蛇足ながら、写真をクリックすると拡大します)つづく

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